伊豆大島の豊かさを伝えたい!高野徹監督作「二十代の夏」に込…
学生時代から短編映画や広報映像を監督している高野徹さん。2010年に監督した『濡れるのは恋人たちだけではない』はSKIPシティ国際Dシネマ映画祭や北京獨立電影展など、国内外の映画祭に出品され高い評価を得ました。高野さんが映画監督になったきっかけは、高校の文化祭での出し物として学園ラブコメディー映画を自ら企画・脚本・監督したことでした。そこにはみんなで物を作る楽しさや友人との対立、それを経て見ることができたお客さんの喜ぶ顔という“映画を作る原体験”が詰まっていました。