ダンスを規制する風営法 今、クラブに何が起きているのか
映画『SAVE THE CLUB NOON』とは?
http://wedge.ismedia.jp/articles/-/2951?page=1
同映画を企画したカメラマンの佐伯氏は、「クラブって同じ音楽を共有できる人やいろんな人との出会いがある場所です。そういった出会いから新しい音楽やファッション、アートが生まれる。クラブで実際に観て、肌で感じたものを家に持ち帰り、自分も何かできるのではないかというエネルギーを生む場所でもある。今では有名なミュージシャンも最初はそういった小さいクラブやライブハウスから生まれた。そこから経済的に大きなエンターテイメント産業の一角を占めるようになっていった」とクラブカルチャーの重要性について指摘する。
(出展:WEDGE)
宮本氏は「僕としてはメッセージがない。というのは、僕の意見ではなく、それぞれのミュージシャンの言っていることを聞いてもらいたいというのがこの映画を通してやりたかったことです。さまざまなミュージシャンがさまざまなメッセージを発している。初心者でクラブについて何も知らない人が観ても考えられる映画にしたつもりです。僕らのメッセージを聞いてくれ、というよりはこういうことがあるということを観て知って考えて欲しい」と語る。
(出展:WEDGE)
同映画を劇場公開するためには劇中の音楽の著作権使用料などをJASRACへ払わなければならず、そういった権利関係の使用料、製作費や宣伝費をクラウドファンディングで募っている。締切りは7月14日0:00AM。興味のある方は是非下記のサイトへ飛んでみてほしい。
(出展:WEDGE)