その模様がCNETでも取り上げられ、記事になりました!
実現に必要なのは情熱--国内クラウドファンディング4代表が対談
http://japan.cnet.com/news/service/35031737/
今回は「クラウドファンディングってなんだ…!?」と題し、資金調達の新たな可能性として注目されるクラウドファンディングについて、国内4プラットフォームの代表者が集まり、黒川氏とともに対談を行った。登場したのは「MotionGallery」を運営する大高健志氏、「CAMPFIRE」を運営するハイパーインターネッツ代表取締役の石田光平氏、「READYFOR?」を運営するオーマの米良はるか氏、5月中のサービスに向けて準備中の「Anipipo」を運営するグーパ代表取締役社長の平皓瑛氏。
(出展:CNET)
映画に強いMotionGalleryの大高氏は「映像製作の作り手になるために大学院に行ったのですが、著名監督やクリエイターでもお金が無いから作れない現状が多いという声をすごく聞いたんです。そこで我々の世代で、新しいクリエイティブの基盤を作る必要性を感じたんです。Kickstarterなどのクラウドファンディングの事例を参考にしながらサイトを立ち上げて、クリエイティブを生み出していけるようなブースターの役割なれたら」と立ち上げのきっかけを語った。
(出展:CNET)
大高氏はこれまでの意見をまとめるような形で「情熱はコミュニケーションの量」と説明。オンラインもリアルの両面でコミュニケーションの量を増やすことは、提案者の顔が見えることにも繋がって信頼性が増し、出資への障壁を下げることに繋がり、さらにプラスの循環が起きていくという。
(出展:CNET)
2時間にも及んだトークセッションでしたが、それをきちんと纏めて頂く形で2Pにも渡る記事になっております。登壇した国内の主要クラウドファンディングの中でも、MotionGalleryからの発言も多く取り上げて頂きました。是非御覧ください!