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萩原 幹子

保全生物学の修士をイギリスで取得後、2004年からコンゴ共和国でマルミミゾウ(アフリカゾウの中でもやや小型で森林に生息するゾウ)の畑荒らし問題の調査を3年半行い、その後現地に住み着いています。日本のメディアの取材コーディネーターや、国際協力プロジェクトのコーディネーター等をしながら、現在はまた時々国立公園の森にも出張しています。また、アフリカンテキスタイルによるバッグなどのグッズ製作もして東京の友人と日本で販売、売り上げの一部を現地孤児院に寄付をしています。

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