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映画『D5/5人の探偵』劇場公開拡大をクラウドファンディングで実現!

レジェンド声優5人、実写映画で奇跡の競演!
映画『D5/5人の探偵』劇場公開拡大プロジェクト

5月5日から劇場公開が開始された本作映画を、国内外のより多くの観客の皆様にお届けするために、劇場拡大公開に向けた宣伝配給費のご支援を募ります。

FUNDED

このプロジェクトは、2018年7月13日23:59に終了しました。

コレクター
83
現在までに集まった金額
2,183,000
残り日数
0

FUNDED

このプロジェクトは、2018年7月13日23:59に終了しました。

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PRESENTER
TEAM D5

本作映画『D5/5人の探偵』製作委員会・TEAM D5(チームD5)製作幹事会社代表の佐々木浩司です。監督・脚本・製作総指揮でもあるGEN TAKAHASHIとタッグを組んで、話題の本作映画の拡大公開にチャレンジします!

このプロジェクトについて

5月5日から劇場公開が開始された本作映画を、国内外のより多くの観客の皆様にお届けするために、劇場拡大公開に向けた宣伝配給費のご支援を募ります。

「不可能」を可能にした奇跡の映画『D5/5人の探偵』

皆様、こんにちは。本プロジェクト・プレゼンテーターのTEAM D5(チームD5=D5製作委員会)・幹事会社(株式会社ジーズコーポレーション)代表取締役の佐々木浩司です。この映画は、レジェンド声優と称される日本アニメ界を牽引する緑川光さん、小西克幸さん、浪川大輔さん、森久保祥太郎さん、岸尾だいすけさんの5人が、実写映画の俳優として奇跡の競演を果たした話題作です。ストーリーなど映画情報の詳細は、下記、オフィシャルウェブサイトをご参照頂ければ幸いです。

『D5/5人の探偵』オフィシャルサイト https://www.d5-project.com/

2017年初頭の企画スタート当初、アニメ業界やテレビ各局をして「この5人を集めることは不可能」とされた豪華声優キャスティングですが、多くの課題をクリアしながら、2017年11月にクランク・イン、そして2018年5月5日から池袋HUMAXシネマズを皮切りに劇場公開をスタートさせることができました。公開初日から午後から満席が続き、ぴあ初日満足度ランキングでも、ハリウッド大作や大手映画会社作品を抑えて、第2位の人気を獲得致しました。

声優というイメージをくつがえす、シリアスな演技によるミステリー、アクションを織り込んだエンターテインメントの密室会話劇という本作映画は、人気声優主演という枠を超えて映画作品として早くも多くのファンの方々からご支持を頂いております。

プロモーション・アニメ第1弾

プロモーション・アニメ第2弾

劇場予告編

この前代未聞の映画がスクリーンに登場できた最大の理由は、5人の主演声優の皆様、各所属声優事務所と独立プロによる製作者陣営が、大手映画会社に企画を見送られながらも「必ず実現させよう!!」という熱意で力を合わせたからです。

本作エグゼクティヴ・プロデューサーの一人でもあります私は、1991年の弊社設立以来、これまでNHKの番組を中心に民放キー局で数多くの番組、映像作品を制作して参りましたが、もともとは映画界の出身です。

本作は、乙一原作『GOTH』や『ポチの告白』などの先鋭的な映画作品で国際的にも知られる映画作家・GEN TAKAHASHI(髙橋玄)を脚本・監督、そしてクリエイティブ面での製作総指揮に迎え、新人作家・蓮都えるむ氏のミステリー小説『5人の探偵』を映画化したものです。

スタッフには撮影に『関ケ原』など原田真人監督作品で撮影を務める堂前徹之、編集に『アウトレイジ』ほか世界の北野武監督作品のほぼ全作を手がける太田義則、音響効果に実写版『進撃の巨人』やヒットアニメ『この世界の片隅で』などの柴崎憲治など、映画界の第一線で活躍される皆さんが集結しました。人気声優と共演する映画俳優も、ハリウッド映画『シン・レッド・ライン』に出演の名バイプレイヤー・水上竜士、主演映画『CHARON』でフランスのファッションデザイナー・アニエス・ベーにも絶賛された川本淳市などが参加し、映画作品としての深みを加えています。

レジェンド声優✖国際派映画監督のコラボレーション!

声優ファンの皆様であれば、本作主演俳優=声優について説明の必要はないと思いますが、ここで本作で活躍している「5人の探偵」と共演俳優を、ちょっとご紹介させて頂きます。

緑川光(叶井三樹夫=ミック役)5月2日生まれ。栃木県出身。代表作:アニメ『新機動戦士ガンダムW』ヒイロ・ユイ役、『SLAM DUNK』流川楓役、『うたのプリンス☆さまっ♪』鳳瑛一役、『坂本ですが?』坂本役、『SSSS.GRIDMAN』グリッドマン役、ゲーム:『DIABOLIK LOVERSシリーズ』逆巻アヤト役、『あんさんぶるスターズ!』天祥院英智役、『刀剣乱舞』数珠丸恒次役、ほか吹き替えなど出演中。名実共に日本声優界のレジェンドです。本作ではFBI出身のプロファイリング探偵・ミックをクールに熱演。

小西克幸(山崎耕平=デカ役)1973年4月21日生、和歌山県出身。賢プロダクション所属。1996年デビュー。2015年、第9回声優アワード助演男優賞を受賞。出演作は『キャプテン翼』ロベルト本郷役、『天元突破グレンラカン』カミナ役、『魔法陣グルグル』キタキタ親父役、他多数。吹き替えでは、イ・ボムス、ジェリー・イェンなどを担当。CMではスズキ・ワゴンRのナレーションを担当など幅広い活躍をしている。本作では、秘めた過去を持つSP出身の探偵・デカを圧倒的な演技力で創造しています。

浪川大輔(矢作丈士=ジョー役)ステイラック所属。9歳から子役として活動し、洋画の吹き替えでも数多くの作品に出演。2010年には映画『Wonderful World』で映画監督に挑戦。歌手としての単独ライブを行うなど幅広く活躍している。代表作に『LUPIN the Third シリーズ』石川五エ門役、『機動戦士ガンダムUC』リディ・マーセナス役、『スター・ウォーズ』シリーズのアナキン・スカイウォーカー役等多数。本作では武術探偵・ジョーを見事な殺陣と共に力演!

森久保祥太郎(根木屋圭介=ネギ役)ヴィムス所属。声優、俳優、歌手、ナレーター、ラジオDJとして幅広く活躍中。1996年に『爆走兄弟レッツ&ゴー!!』ミニ四ファイター役で声優デビュー。代表作に『MAJOR』茂野吾郎役、『NARUTO-ナルト-疾風伝』奈良シカマル役、『弱虫ペダル』巻島裕介役、『うたの☆プリンスさまっ♪』寿嶺二役、『劇場版マジンガーZ/ INFINITY』兜甲児役、他多数。森久保祥太郎としてのアーティスト活動の他に「buzz★Vibes」のボーカルとしても活躍中。本作では財閥御曹司探偵・ネギを軽妙かつシャープに演じ切る。特にジョー(浪川大輔)と繰り広げるコメディシーンは必見爆笑の切れ味です。

岸尾だいすけ(吉本清夏=キヨカ役)3月28日生まれ。愛知県出身。代表作:『ドラゴンボール超』キャベ役、『ワンピース』ヴィト役、『弱虫ペダル』手嶋純太役、吹き替えに『gleeシリーズ』ブレイン・アンダーソン役、『私立探偵ダーク・ジェントリー』ダーク・ジェントリー役、ゲーム:『ファイナル・ファンタジー 13-2』ノエル・クライス役、『三国無双シリーズ』司馬昭役、『テイルズオブベルセリア』ロクロウ・ランゲツ役など出演中。本作では、天才ハッカー探偵・キヨカをクール+ファンキーに演じてくれました。

主演の5人の声優を迎える映画俳優も実力派が参加!

川本淳市(劇場支配人・影山役)1970年、千葉県我孫子市出身。1994年に三宅裕司主宰の劇団スーパー・エキセントリック・シアターに入団。翌95年、映画『哭きの竜』(高橋伴明監督)で主演映画デビュー。以降、映画『男組』『大いなる完』『ポチの告白』、テレビドラマ『相棒』など多数出演。2002年「日本映画を支える57人の俳優」に選出され、2004年、国際配給された主演映画『CHARON(カロン)』では、招待されたフランスの国際映画祭でアニエス・ベーに絶賛されるなど高い評価を得ている。近年は演劇プロデューサー、演出家としても活躍。本作では、事件に巻き込まれる劇場支配人・影山役を、ミステリーのカギを握る謎めいた存在感で演じています。

水上竜士(謎の死体役)1964年、富山県出身。劇団状況劇場を経て映画界に転身。以降、多数の映画作品に出演。1998年の日本テレビシナリオ登龍門佳作受賞を機に本格的に脚本家としても活動。同年、ハリウッド映画『シン・レッド・ライン』(テレンス・マリック監督)に出演。主演作に『CHARON』(高橋玄監督/2004年)、同監督作は『ポチの告白』(05年)、『陽光桜-YOKO THE CHERRY BLOSSOM-』(15年)に続いて本作『D5』で4本目の参加となる。現在、京都造形芸術大学映画学科教授。

そして、監督・脚本は国際派映画監督・GEN TAKAHASHI

GEN TAKAHASHI(髙橋玄/監督・脚本・製作総指揮)映画監督、プロデューサー、作家。1965年 東京・新宿生まれ。祖父は東映動画の創立者にして日本アニメーション映画のパイオニア的監督で、宮崎駿の師匠でもある藪下泰次(『白蛇伝』『安寿と厨子王丸』『西遊記』など)。漫画家を志し、高校在学中に講談社ちばてつや賞入賞。以後、柴門ふみ、弘兼憲史に師事、アシスタントを務め、1984年、映画界に転向。東映東京撮影所の装飾助手として松田優作監督・主演『ア・ホ-マンス』でキャリアをスタートさせ、1992年に『心臓抜き』で劇場映画監督デビュー。主な監督作品に的場浩司主演『突破者太陽傳』(2000年)、『CHARON(カロン)』(2004年/ゆうばり国際ファンタスティック映画祭グランプリ受賞)、人気作家・乙一の100万部ベストセラーを本郷奏多、高梨臨主演で映画化した『GOTH』(2008年)、『ポチの告白』(2009年)、『ゼウスの法廷』(2013年)、文化庁藝術振興基金助成作品として製作された終戦70周年記念映画『陽光桜-YOKO THE CHERRY BLOSSOM-』(2015年)などがあり、国際的にも高い評価を得ているインディペンデント映画作家。特に代表作『ポチの告白(Confessions of A Dog)』は、ニューヨーク日本映画祭で観客人気投票2位、日本映画プロフェッショナル大賞主演男優賞、2009年日本映画代表シナリオ年鑑に選出され収録、英国では国立美術館での特別上映のほかDVDがソールド・アウト等のヒットを記録し知名度を高めた。2009年以降、ニューヨークと東京を拠点に活動。2018年より、国際的な飛躍を目指して「パスポート名義にする」という理由から監督名を「GEN TAKAHASHI」に改名。

劇場スクリーンで観たい!✖ 劇場スクリーンで観て頂きたい!声優ファンの皆様と製作チームの想いを広げるために

さて、この豪華声優主演✖映画人のコラボレーションで誕生した本作は、劇場公開情報が発表されたと同時に、各地の多くの声優ファンの方々から「スクリーンで観たい!」「うちの地域でも上映して欲しい!」との熱いご要望が寄せられました。

しかしながら、本作は映画としては小規模な独立プロ体制で製作された自社(製作委員会)配給作品のため、大手映画会社のような全国一斉公開が困難でした。

事業開始当初には宣伝配給費は最低規模しか見込まれていなかったため、2018年5月現在、全国で16館の上映しか決定していません。独立プロ系映画の配給は最大で50館前後が目安ですので、本作の話題性と「観たい!」とのリクエストに比して、公開規模は非常に限られています。

そこで、私たちTEAM D5は本作をより多くの観客の皆様に「シネマ・スコープサイズのスクリーンで観て頂く」という目的から、皆様のご支援を得て劇場公開拡大にチャレンジすることにしたのです。

特に本作は人気声優と映画人が取り組んだ斬新で意欲溢れる作品であり、後にDVD化も予定されてはおりますが、大スクリーン、声優の声の魅力を最大限に再現した5.1チャンネルの音響効果で「体験」して頂きたい映画です。

公開後の拡大公開は欧米映画界では普通にあることなのですが、日本では映画配給のシステムが異なるため、いくら話題と人気を集めても、一度自主配給で公開された映画を、大手映画会社が上映するということはありません。日本では、自主配給として自力で広げていくしか方法がないのです。でも、この配給方法は私たちにとっては、逆に幸運であるはずだと信じています。

なぜなら「観たい!」という皆様の声が、ダイレクトに映画とつながることができるチャレンジだからです。マスコミにあまり登場しない声優がファンの皆様からの絶大な人気を誇っているように、本作も「アーティスト」と「オーディエンス」が直結する、まさにクラウドファンディングにふさわしいプロジェクトだと考えております。

宣伝配給費の内訳

ひとくちに宣伝配給費といってもピンとこないと思います。通常、大手映画会社などでは1本の映画の総事業費の約半分、50%が宣伝配給費として計上されています。宣伝で「製作費10億円!」といった映画では、実際には5億円が宣伝配給費に充てられ、映画本編の製作費は残りの5億円ということも珍しくありません。

映画は、ある意味では本編と同じくらい、またはそれよりも宣伝配給が重要です。日常的に広告代理店などを通じた宣伝ルートを持っている大手映画会社でも、相応の宣伝配給経費がかかりますから、すべての地域でゼロから宣伝配給をコントロールする、私たちのような独立プロ系にとっては、より重要です。

私たちの目標である全国50館であれば、全館への上映素材や宣伝材料の提供、また劇場によっては看板制作費や広告媒体への出稿料もかかります。これらは配給元である私たちの支出となるものです。1館20万円までと試算しても、50館では消費税も算入すれば1000万円を超えることになります。

また国際映画祭上映や国外での上映の場合、字幕制作費、海外用の宣伝材料作成なども要することになります。これに加えまして、今回のご支援にご参加頂ける皆様へのリターンは、ほとんどが本プロジェクト限定品ですので、すでに作成されている品物の流用ではありません。これらを達成するため目標額を2000万円と設定しています。

劇場公開から次のステージヘ!

本作『D5』は、単に声優主演の実写映画という1本の映画プロジェクトではありません。

プロモーション段階から、アニメ界の人気イラストレーター・川人やすたけ氏によるオリジナル・キャラクターが使用されたように、本作は実写映画を第1弾として、今後、コミック、アニメ化などにより長期的な続編がすでに構想されている、多角的なストーリー・コンテンツなのです。実際に、本作キャラクターを演じた主演声優たちによる、スピンオフ・ストーリーのドラマCDのリリースも決定しております。

この『D5』プロジェクトは、第1弾の実写映画を多くの皆様に応援して頂くことで、ムーブメント化することが可能となります。本作映画の企画当初「不可能」と言われた映画を、主演声優と共に実現させたチームだからこそ、今後の展開も「可能」にしていけると信じております。「5人の探偵」たちを次のステージで活躍させる原動力は、まさに皆様の応援であるといっても過言ではありません。

特典ー非公開映像、世界で5枚限定DVDなどレア・アイテムのリターン!!

皆様からの幅広いご支援を頂けるように、クレジット記名と限定ステッカーを標準に、各セットによってグレードアップする本プロジェクト限定のリターンをご用意しました。DVDにも収録されない撮影現場での未編集メイキング映像や、メイン・ビジュアルの5人バージョンポスターと各声優によるキャラクター1人ずつの特製ポスターを合わせたポスター・セットなど、レアなリターンをお贈りさせて頂きます。


[DVD・ブルーレイ化の際に本編特別編集版として、お名前を記載]

劇場公開後にリリース予定の本作DVD、ブルーレイに収録される本編クレジットに追加する「D5サポーターズ(クラウド・ファンディングご支援者)」として、ご希望の方全員のお名前を記念として記載します。

※DVD・ブルーレイへのお名前のクレジット記載は、DVD・ブルーレイ商品製作時点(2018年11月予定)とさせて頂きます。また、DVD,ブルーレイ製品自体はリターン対象ではありませんので、あらかじめご了承下さい。


[限定ステッカー]

人気イラストレーター・川人やすたけ氏が本作PRのために書き下ろした、D5キャラクターの立ち絵イラストレーションをデザインした限定ステッカーです。

※写真はイメージです

[限定グッズ・セット(非売品)缶バッジ+クリアファイル]

販売グッズにはない限定実写カット、SDキャラ・デザインの缶バッジと、限定クリアファイルをセットでお贈りします。

※基本デザインは以下、見本写真となりますが細部は調整されることがあります。


[限定デザイン全国共通劇場御招待券]

一般発売された特別鑑賞券(前売券)ではない、限定デザインの記念ご招待券。全国上映中の劇場でご使用頂けると共に、ご使用後もコレクターズ・アイテムとしてお持ち頂けます。


[限定メイキング映像DVD]

DVD、ブルーレイにも収録されない、撮影現場の未編集メイキング映像などを記録した超レアフッテージを、「プロフェッショナル探偵セット」では15分バージョン、「D5スペシャル・セット」では30分バージョンでお届けします!合成処理前のスタジオで進行する撮影風景、インタビューなど貴重な映像をお楽しみください!


[ポスター・セット]

メイン・ビュジュアル・ポスターに加えて、各キャラクターに扮した5人の主演声優それぞれの単独バージョン5枚の合計6枚がセットになった豪華アイテムです!

※各リターンのお届けは、2018年8月中旬の予定です。


[D5プレミアム限定DVD(ブルーレイ)セット]

ミック、デカ、ジョー、ネギ、キヨカの各スペシャル・パッケージDVD。ジャケット、盤面デザイン、封入特典を含めて、すべてが各キャラクターがメイン・ヴィジュアルとなる特別仕様で一般発売されるDVDとは異なり、シリアル・ナンバーが刻印された世界で各5枚しか存在しない、各キャラクターとも5枚(合計25枚)限定生産の超プレミアムDVD(ブルーレイ)です!

デザイン見本(キヨカ・ヴァージョン/文字情報などの細部は改訂されることがあります)デジパック仕様、ダブル・ディスク。他キャラクターも基本デザインは同様の予定です。

※ 各キャラクター5枚のみ限定生産ですので、ご希望のバージョンをお選び下さい(各キャラクターとも、先着5名様のみとなります)。また、DVD・ブルーレイのいずれかをお選び頂けますので、「DVD」「ブルーレイ」のご希望もお知らせください。

※ 各キャラクターの「残り枚数」は7月11日現在、下記の通りです。

  ミック(緑川光)残り4枚・デカ(小西克幸)残り3枚・ジョー(浪川大輔)残り4枚

  ネギ(森久保祥太郎)残り3枚・キヨカ(岸尾だいすけ)残り4枚

※ 各キャラクターの残数を未確認のまま申し込まれて、ご希望のキャラクターがすでに売り切れの場合、7日以内にキャンセルのご申請を頂ければ取り消しができます。

想定されるリスクとチャレンジ

本作はすでに完成、公開開始となっている映画ですので現時点から公開規模が縮小されることはありません。

ただし、想定されるリスクとしては、ご支援者各位のご住所に至近の地域での劇場上映が確保できるかどうかの点があります。たとえば、離島地域など映画館がない場所もあります。また、大手シネコンなどでは、日本独自の映画配給システムの事情から、条件を問わず、大手映画会社以外の作品が上映できないこともありますので「支援したのに、結局ウチの近所では上映されない」ということも、正直なところあり得ます。

しかし、本プロジェクトは通常の映画館での上映以外に市民ホールなどの、上映設備のある施設での上映を含めて、可能な限り全国都道府県での上映実現を目指しております。「九州から関東地方には観に行けない」といった距離のハンデはどうしても生じるリスクがありますが、たとえば「大分から福岡なら行ける」というように、現時点の全国16館を50館以上の上映に拡大できるよう、皆様と本作映画の距離を可能な限り縮められるよう、本プロジェクトに取り込んで参りたいと思います。

また近年では、国外でも日本の声優人気は定着しており、本作も国際映画祭を含めて国外での劇場上映も目標にしております。「映画祭招待作品」という宣伝文句を、よく見かけると思いますが、「招待」といっても、それは「映画が招待される」という意味で、ほとんどの場合、映画祭への出品と監督や出演俳優たちの参加経費は映画製作・配給会社が負担しています。さらに、国内の劇場においても、想定される各地の映画人口などの状況によっては、劇場側にあらかじめ一定の興行収入を保証する方法での公開という場合もあり得ます。このような費用を想定しますと、皆様のご支援がなければ拡大公開の実現は困難なのです。

プロジェクトのスケジュール

上映劇場情報は、以下の本作オフィシャルサイトに随時更新されます。

https://www.d5-project.com/movie

現在、上映決定の劇場でも上映期日が確定していないところがありますが、2018年7月期までには上映予定となっています。

そこで、本プロジェクトは、7月13日を応募終了日として、その時点に応じた各地域での拡大公開を決定。最長で2018年10月期までのロングラン上映を目標としております。皆様のご参加状況によっては、さらにロングランが可能になることもあり得ます。

劇場の番組(上映作品)決定は、最短でも上映開始の約2ヶ月前となるため、各劇場での宣伝配給期間を考慮して、本プロジェクトのご参加応募を7月13日に終了、リターンは各リターンの提供予定日でお届けするものです。

モーション・ギャラリーの大いなる可能性

ここまでお読み頂きまして、ありがとうございます。

今回、本作映画の拡大公開に向けてクラウド・ファンディングへのチャレンジに踏み切った理由は、クリエイター(創作者)とオーディエンス(観客)が直接的かつ共同で、新しい作品を創造して共有できる大いなる可能性があるからです。そして、数あるクラウド・ファンディングのなかでもモーション・ギャラリーは、特に映画分野では信頼と定評があるため、本プロジェクトを託すことにしました。

NetflixやAmazonなど、いま世界的にインターネット配信による映画作品の配給が充実しています。その最大の理由は、観客が本当に観たい映画を、自分で探して発見できる魅力にあると私たちは考えています。そうであれば、劇場公開でも観客が自ら映画を選択=支援して、スクリーンで観られるチャンスを広げるクラウド・ファンディングは、新しい映画文化の一面を創造できるはずだと、私たちは考えています。

「5人の探偵」の今後の活躍は、皆様と私たちTEAM D5のコラボレーションによって、さらなる飛躍を遂げられるものと信じています!ご参加をお待ちしております!

リターンを選ぶ

  • 1000

    ビギナー探偵セット

    • DVD・ブルーレイ化の際に、お名前を本編特別編集版クレジットに記載します
    • 限定(非売品)ステッカー1枚
    • 2018年11月 にお届け予定です。
    • 8人が応援しています。
  • 5000

    レギュラー探偵セット

    • DVD・ブルーレイ化の際に、お名前を本編特別編集版クレジットに記載します
    • 限定(非売品)ステッカー2枚
    • 限定グッズセット(非売品)缶バッジ✖1、クリアファイル✖1
    • 限定デザイン全国特別鑑賞招待券1枚(通常前売券と異なる限定ご招待券です)
    • 劇場パンフレット1部
    • 2018年11月 にお届け予定です。
    • 9人が応援しています。
  • 10000

    プロフェッショナル探偵セット

    • DVD・ブルーレイ化の際に、お名前を本編特別編集版クレジットに記載します
    • 限定(非売品)ステッカー4枚
    • 限定グッズセット(非売品)缶バッジ✖2、クリアファイル✖2
    • 限定デザイン全国特別鑑賞招待券2枚(通常前売券と異なる限定ご招待券です)
    • 劇場パンフレット1部
    • 限定非公開メイキング映像DVD(15分)1枚
    • 2018年11月 にお届け予定です。
    • 21人が応援しています。
  • 30000

    D5スペシャルセット

    • DVD・ブルーレイ化の際に、お名前を本編特別編集版クレジットに記載します
    • 限定(非売品)ステッカー6枚
    • 限定グッズセット(非売品)缶バッジ✖4、クリアファイル✖4
    • 限定デザイン全国特別鑑賞招待券2枚(通常前売券と異なる限定ご招待券です)
    • 劇場パンフレット1部
    • 限定非公開メイキング映像DVD(30分)1枚
    • ポスター6枚セット(5人バージョン1枚、各1名バージョン=5種類1枚ずつ)
    • 2018年11月 にお届け予定です。
    • 37人が応援しています。
  • 残り17枚

    100000

    D5プレミアム限定DVDセット

    • DVD・ブルーレイ化の際に、お名前を本編特別編集版クレジットに記載します
    • 限定(非売品)ステッカー30枚
    • 限定グッズセット(非売品)缶バッジ✖12、クリアファイル✖12
    • 限定デザイン全国特別鑑賞招待券6枚(通常前売券と異なる限定ご招待券です)
    • 劇場パンフレット1部
    • 限定非公開メイキング映像DVD(30分)1枚
    • ポスター6枚セット(5人バージョン1枚、各1名バージョン=5種類1枚ずつ)
    • プレミアムDVDもしくはブルーレイ(ミック、デカ、ジョー、ネギ、キヨカ)各5枚限定
    • 2018年11月 にお届け予定です。
    • 8人が応援しています。