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総合アートイベント「GANRA Art Festival」の開催をクラウドファンディングで実現!

ベルリン発MOLS magazineが
総合アートイベント『GANRA Art Festival』を開催

ドイツ・ベルリン発のドキュメンタリー&カルチャーマガジン「MOLS」が主催する総合アートイベントを、2024 年2月10日(土)・2月11日(日)の2日間にわたって新宿「WHITEHOUSE」で開催いたします。

FUNDED

このプロジェクトは、2023年11月30日23:59に終了しました。

コレクター
13
現在までに集まった金額
139,000
残り日数
0

FUNDED

このプロジェクトは、2023年11月30日23:59に終了しました。

Presenter
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PRESENTER
MOLS magazine

アンダーグラウンドに潜む見えない・聞こえないサインを 捉えジャーナリズムに発信するベルリン拠点のドキュメンタリー&カルチャーマガジン「MOLS」は、制限された時代に多種多様のイデオロギーを感じることの出来るインディペンデント雑誌として2021年に創立。2024年1月、”完全な自律性”をあらわす「GANRA(ガンラ)」をテーマに第2号を発売予定。

このプロジェクトについて

ドイツ・ベルリン発のドキュメンタリー&カルチャーマガジン「MOLS」が主催する総合アートイベントを、2024 年2月10日(土)・2月11日(日)の2日間にわたって新宿「WHITEHOUSE」で開催いたします。

2024年2月、新宿WHITEHOUSEにて総合アートイベント『GANRA Art Festival』を開催

『GANRA Art Festival』

公演日

2024年2月10日 (土)、2月11日 (日) 

時間 (若干変更する可能性あり)

<ビデオ上映>

2月10日(土) :13:00 - 17:00

2月11日 (日) :13:00 - 17:00

<ライブパフォーマンス>

2月10日(土) のみ:18:00〜

会場

WHITEHOUSE (〒169-0073 東京都新宿区百人町1丁目1−8)

チケット料金

入場料 ¥500 -

パフォーマンス鑑賞料(入場料込み) ¥4,000 -

※ 会場は一軒家を改築したスペースのため、<ライブパフォーマンス>鑑賞の入場は各日40名様限定とさせていただきます(収容人数は60名がMAXです)。チケットは無くなり次第終了となりますので、お早めのお買い求めをお願いいたします。

2024 年2月10日(土)・2月11日(日)の2日間、ドイツ・ベルリン発のドキュメンタリー&カルチャーマガジン「MOLS」が主催する、海外アーティストによるビデオアートパフォーマンスの展示とパフォーマンスからなる総合イベント『GANRA Art Festival』を、東京の新宿にあるアートスペース・WHITEHOUSEで開催いたします。

”完全な自律性”をあらわす『GANRA(ガンラ)』をテーマに、日英2ヶ国語で翻訳されたマガジン最新号の販売ほか、誌面でインタビューを行ったアウン・ヘルデン(Aun Helden)、シャルバ・ニクヴァシュヴィリ(Shalva Nikvashvili)、ヤコポ・ベ ナッシ(Jacopo Benassi)、ティアゴ・デザン(Thiago Dezan)、インフィニット(Infinite)、リコ・メーラー(Rico Mehler)の6名が手がけたビデオアート作品を日本で初上映。現代社会を表現したものや社会改善が制作動機にあるイメージと向き合うことで、自律性とはなにか、そして個の存在認識とはなにかを参加者とともに考えます。

ブラジルからは、パフォーマンス、義肢装具、ビデオ、サウンド、イメージなど複数のメディアを用いて活動するアーティスト・アウン・ヘルデン(Aun Helden)が初来日。ドイツ・ベルリン屈指のアートフェスティバル『Berlin Atonal 2019』での即興パフォーマンスや、フランス・パリのビデオアートフェスティバル 『OPYUM Festival 2022』に出演し世界から注目を集める彼女が、最新のボディーパフォーマンスを披露。

さらに、 即興演奏を主にシンセサイザーを使った工業機械的な音やノイズ音といった抽象表現を織り交ぜ、実験的でシネマティックな音景を表現するドイツ在住のサウンドアーティスト・MAKOTO SAKAMOTOを招聘。2022年8月9日、戦争被爆経験のある長崎から全世界に向けて核兵器廃絶を訴えかけるためロシア人現代美術家アンドレイ・モロドキン(Andrei Molodkin)とともに『ATOMIC MESSAGE 長崎平和集会』を開催するなどグローバルに活動する彼が、現実と非現実の間に生まれる際どい揺れやぼやけた世界を音楽で表現します。

『GANRA』とは、自分が何者であるのかを自らが決定し、実証すること。またどのような状況においても、作者と作品が一体となり完全な自律性を目指すことを表す意味であり、現代社会を表現したもの、または社会改善が制作動機にあるイメージに対して強権的な検閲や制圧があったとしても、その状況から打破し、新しい手段を持って存在の可能性を生み出す行動や行為またはその人物のことを指します。

会場で販売されるマガジンの最新号は、日本をはじめ、ドイツ、オランダ、ヨーロッパ各国で2024年1月頃より発売予定です。

ビデオ上映アーティスト一覧

Rico Mehler: ドイツ・ハンブルクを拠点に3Dアニメーション、サウンド、インスタレーション、テキスト、AIを駆使して活動するビデオ・アーティ スト。彼は孤独になりがちなデジタルの領域を日常生活の枠にとらわれない自己探求のための親密な場所として描き出し、人工的な現実の高まりが身体と自己のメタモルフォーゼを表現する。

Instagram

Shalva Nikvashvili: 1990年にグルジアで生まれ、現在はベルギーを拠点に活動する彼のワイルドな想像力、しばしば皮肉交じりのアートワークは、ステレオタイプ、記憶、恐怖、ソビエト連邦後のグルジアで育った体験からインスピレーションを得ています。写真、映像、ファッション、パフォーマンスなど様々な媒体で作品を発表している。

Instagram

Jacopo Benassi: イタリアのラ・スペツィアを拠点に活動している写真家。彼の作品はLeDictateur、BTOMICzine、New Gentlemen's Clubなどの編集プロジェクトに定期的に掲載され、イタリアにおける特異な芸術シーンを生々しいポートレートで表現している。

Instagram

Thiago Dezan X Infinite: ドキュメンタリー映画監督そして写真家であるThiago Dezanと、グラフィックアーティストInfiniteによる協働プロジェクト「Insomnia」は、写真とビジュアルアートを結びつけ、悲惨な世界の物語や抑圧する現代社会の構造を批判的かつ政治的なレンズを通して照らし出している。

Thiago Dezan InstagramInfinite Instagram

出演アーティスト一覧

Aun Helden:ブラジル在住のパフォーマンスアーティスト。彼女は自身のアイデンティティーの記号論や認識論的な研究に沿って常に新しい身体のイメージの創造プロセスを開発し、どこか現実的ではない人間離れしたフィクションの世界や言語を創造している。

「ジェンダーとセックスを曖昧なものにすることで、彼女は完全な自律性と流動性をもって自分の身体を再創造している。ブラジルの政治的なシナリオでは、彼女の作品は保守的なイデオロギーに対抗するための基本的なものである」 - DAZED MAGAZINEより抜粋

Aun Helden Instagram

MAKOTO SAKAMOTO:2009年よりベルリンを中心にヨーロッパで活動中の長崎県長崎市生まれの電子音楽作曲家。ベルリンでテクノミュージシャンとしてのアーティスト活動を経て、音楽が持つ楽曲的な要素や知識による解 釈が聴衆に与える作用よりも、「音」そのものや「響き」、一般 的な考えや表現の外側に位置する前衛的芸術、または表現者自身の思想や行動 が直接影響する即興演奏などが聴衆に与える感覚や思考への影響力に注目し、独自のアートミュー ジックをリリースし続けている。現在ソロ活動の他に、作曲家でヴァイオリニストのHoshiko Yamaneとアンビエントミュージックのデュオや、ピアニストRieko Okuda、ギターリストTatsumi Ryusuiとの実験ノイズトリオ「夜光虫 / Noctiluca」など、EU圏で活躍する日本人ミュージシャンともコラボレーションしている。近年では、アフリカ・チュニジアに住む若手アーティスト達の次世代文化を育成するアートインレジデンス・プログラムの総合監督を務めるなど、幅広い活動を行っている。

MAKOTO SAKAMOTO Official Website

ノイズ・パンクサウンドを集約したアフターイベント『GANRA Spirit』を「落合soup」で開催

『GANRA Spirit』

開催日 2024年2月12日 (月祝)

時間 19:00〜開演予定 (若干変更する可能性あり)

会場 落合soup (〒161-0034 東京都新宿区上落合3-9-10 三笠ビルB1F)

チケット料金 ¥3,000 -

出演アーティスト YUKO ARAKI, BLACKPHONE666, KAOGANAI, MAKOTO SAKAMOTO, etc...

『GANRA Art Festival』の開催翌日の2月12日(月祝)、アートイベントプロジェクトのスピンオフおよびアフターパーティーとなる『GANRA Spirit』が新宿「落合soup」で開催。国内外で活動しながらカッティング・エッジな音楽シーンに貢献する4組のアーティストが出演します。またMOLS特別企画として、ご来場くださる皆様が参加できるようなプログラムも計画しておりますので、詳細が決まり次第情報更新いたします!

ISSUE2『GANRA』書籍概要 (予定)

発売日:2024年1月

商品型番:MOLS002

部数:初版200部 

価格:3,000円(税抜)

販売方法:書店や読者に直接販売します

コンテンツ:Aun Helden、Rico Mehler、Shalva Nikvashvili、Jacopo Benassi、Thiago Dezan、Infinite、夜光虫 - Nctlucaへのインタビュー記事 / OPYUM Festival体験レポ、etc...

ISSUE2 GANRA カバーイメージ

『GANRA』発足までの経緯とクラウドファンディングに挑戦する理由

『GANRA』というテーマの着想を得たきっかけは、『OPYUM Festival』で出会った人たちの存在が大きかったように思います。OPYUMは毎年フランス・パリで開催されるコンテンポラリービデオパフォーマンスに特化した国際芸術祭で、ビデオアートをメインとする物理的なプラットフォームとしてヨーロッパを中心に数多くのアートメディアやアーティストを支援している団体がいるということで、以前より彼らの活動に注目していました。

2022年11月、MOLS magazine創刊号『BORDER』でのインタビューがきっかけで知り合ったロシア人アーティスト・Petr Davydtchenkoから、フランス・パリで開催されるOPYUMで新しいビデオ作品を上映すると連絡があり、わたしは現地へと向かいました。到着後フェスティバルの主催者であるDanyloとBryanと出会い、お互いの活動のことを話したり、OPYUM運営までの経緯や今後のビジョンについて話をしました。

MOLSのなかに、強権的な検閲や制圧によって第一印象で排除されてしまったアーティストの作品をピックアップし、作者と作品が一体となって創作に取り組むことができる空間をつくりたいという思いがありました。わたしたちは「見えない・聞こえないサインを捉え発信する」という哲学論を持って活動しています。『GANRA』プロジェクト発足にあたり、他律性が優勢にある現代の過度なコントロールから自身の想像力の限界を突破し、自らを表現することに萎縮せず活動するアーティストたちに声をかけビデオアート作品を集めました。表現の自由が制限されるいまの時代だからこそ、あえて「オープンにしない」空間で、日本では決して見ることの出来ないある種過激な作品を上映することで、理不尽なことや嫌なこと、ショッキングなことも含め感情を揺さぶられるような体験をし、自身のなかから生まれた疑問や興味を掘り下げ向き合うための場をつくりたいとわたしたちは考えています。

もう一つのきっかけは、Aun Heldenとの出会いでした。OPYUMで出会った彼女は既にSNSでMOLSのことを知ってくれていて、昭和時代に活躍した日本を代表する舞踏家・土方巽の表現に魅せられ身体パフォーマンスを始めたことや、60年〜70年代の日本の前衛アートに興味を持っていることを嬉しげに語ってくれました。彼女の磨き抜かれた圧倒的な個性と、空想と現実の間で揺らぎながら破壊と創造を繰り返しインディペンデントに活動を続ける生命力の強さに惹かれ、その場で連絡先を交換し、後日インタビューを行うことになりました。それからしばらく経ち、彼女から「日本でパフォーマンスできる場所を紹介してくれないか」とメッセージが来たことで話題は広がり、2024年に日本でイベントを計画していることを話すと、彼女から「ぜひそのプロジェクトに参加させてくれないか」という打診があったことがきっかけで、今回のプロジェクト『GANRA Art Festival』を実施する決意をいたしました。

このプロジェクトは、大衆に向けた商業的なイベントではなく、普段は陽の当たらない”コア”なカルチャーが好きな人たちにとってはとても刺さるイベントだと思います。今回のクラウドファンディングは『GANRA Art Festival』を準備、運営するための活動支援を募るために立ち上げました。わたしたちは、これらの目的・目標を達成し、第一回の開催のみならず、第二回、第三回と継続して開催できるような強度の高い総合イベントを目指し活動をしていきたいと考えています。そして、海外アーティストAun Heldenの初となる日本公演を支援し、観客総動員数80名を達成することを目標としています。日本舞踏の世界に大きな影響を受け、 ブラジルの舞踏団に所属しボディーパフォーマンスの道へと進んだ彼女の国際文化交流活動をサポートすることで、彼女にとっては新しいキャリアの育成となり、新たな文化に触れる機会の充実へと繋げたいと考えています。

MOLS magazineとは

「MOLS」は、アンダーグラウンドに潜む見えない・聞こえないサインを捉えジャーナリズムに発信するドイツ・ベルリン拠点のドキュメンタリー&カルチャーマガジンとして2021年に創立しました。制限された時代に多種多様のイデオロギーを感じることの出来るインディペンデントイシューとして活動しながら、ベルリンを拠点に活動するさまざまなアーティストと協働しライブイベントの運営やMVの制作、YouTubeやBandCamp等でデジタルコンテンツを配信しています。

2021年3月にベルリン「Club der polnischen Versager」で行われたマガジン初となるイベント『MOLS vol.1』は、コロナウイルスのパンデミックにより、ドイツの国境が封鎖される数時間前にオンラインイベントとして開催され、以降は厳戒体勢のなか、ベルリンのロックダウン直後の様子を捉えたドキュメンタリーフィルムのほか、テーゲル国際空港の閉鎖前を撮影したビデオ記録、自主制作の実験映画などビデオ制作をメインに発信を続けてきました。

2021年10月から11月、創刊号『BORDER』のローンチを記念した日本ツアーを決行。サウンドクリエイターYutaka Sakamotoが運営するレーベル「e-musik」と協働し、大阪をはじめ山口、福岡、大分などで音楽イベントを開催しました。

2022年5月に発売された創刊号『BORDER』は、現代が作り出したぼやけた世界にフォーカスし、あらゆる境界をテーマにPetr Davidtchenko、Klaus Bo、 Valentin Ginies、Ryoji Hommaなど、ヨーロッパを中心に活動するアーティストへインタビュー。また、マガジン編集長がベルリンで過ごした年越しの様子やリアルな街の風景を記録したフォトグラフとコラムも掲載されました。

メインビジュアルはフランス在住のアーティストPetr Davydtchenkoによる作品。彼は2008年の世界的な金融危機をきっかけに集約的な畜産を減らすべくため、約3年間のあいだ轢死した動物の死骸のみを食べる生活を継続。半自律的で非統治的な生き方を追求しながら現在まで政治的で挑戦的なアート活動を行っていました。誌面では彼のロードキルプロジェクト「Millenium Worm」での生活を綴ったインタビューを掲載。そして2020年に大流行となった新型コロナウイルスについて、莫大な利益を得ながら偽善を振る舞う某大手製薬会社に反立するために作られた自社開発ワクチン「PERFTORAN」の製造に至るまでの経緯を取材しました。そのほか、生と死という一つの大きなトピックにフォーカスした「Dead and Alive project」を立ち上げ、世界各国の葬儀の写真を撮影しジャーナリズムに発信し続けているデンマーク在住の写真家・Klaus Boに、マダガスカルでの伝統的な儀式・ファマディハナから見る”死の在り方”についてメールインタビュー。またドイツ旧西ベルリンの小高い山の上にあるトイフェルスベルク元スパイ塔跡地の一角「DOTS GALLERY」に独自のオリジナルサウンドシステムを展開し、歴史的建造物を実験的なサウンドスペースへと変貌させたアーティスト・Valentin Giniesに、法律とイリーガルのせめぎ合いのなかで揺れ動くベルリン音楽シーンとクラブカルチャーの変遷について取材。そして旧東ベルリンに佇む巨大なアート施設「MONOPOL」で唯一の日本人アーティストとして活動する画家・Ryoji Hommaと数日間に渡って対談形式で進められた”アウト・オブ・コントロール”にまつわる対談コラムほか、彼のルーツを辿ったインタビューを掲載しました。

創刊号は限定100部という限られた生産ではありましたが、2023年3月にはすべての部数がありがたいことに完売。現在は第二号を制作中。MOLSは、東京で開催予定の『GANRA Art Festival』『GANRA Spirit』のほかに、大阪、奈良、京都、香川、福岡など、開催都市によってコンセプトを変化させたこれまでにないディープな企画を計画中です。ツアーの詳細はこれから随時更新していく予定です。

資金の使い道について

本プロジェクトでご支援を募りたいのは、2024年1月に販売予定のMOLS magazine第二号『GANRA』を完成させ、総合イベント『GANRA Art Festival』を準備・実行・運営するまでの諸経費です。以下がその費用の内訳概算となります。

1. マガジンの印刷費の一部…¥120,000-

2. ギャラリーレンタル費(3日間)…¥150,000-

3. アーティストフィー…¥150,000-

4. アーティスト滞在費(2組4ペア)…¥180,000-

5. MOTION GALLERY手数料10%…約¥60,000-

⚫️合計金額…¥660,000-

※ 最終日までに目標が達成できた場合は、新たにストレッチゴールを設けさせていただきます。その時はイベントの設営費用や人件費にあてさせていただきます。

リターン内容

(1) プロジェクトをただ応援する「支援プラン」

【プロジェクト応援プラン】

・ご支援いただいた方にお礼のメールをお送りさせていただきます。

・ コレクター限定の最新情報を共有します。

【MOLS magazineグッズお届けプラン】

・MOLS magazine第二号『GANRA』1冊(オリジナルステッカー付)

・MOLSオリジナルトートバッグ1枚

・MOLSオリジナルTシャツ(M / XLのいずれか) 1枚 完全受注

(2)『GANRA Art Festival』『GANRA Spirit』の前売りチケットを買ってトートバッグをゲットしよう「前売りチケット購入プラン」

『GANRA Art Festival』『GANRA Spirit』の参加チケットにMOLSオリジナルトートバッグ1枚がついてくるお得な前売りプラン! 

【早期支援/前売り】『GANRA Art Festival』1日参加チケット(各日)1枚トートバッグ1枚

【早期支援/前売り】『GANRA Spirit』アフターイベントチケット1枚 + トートバッグ1枚

【前売り】『GANRA Art Festival』+『GANRA Spirit』満喫チケット1枚 + トートバッグ1枚

会場は一軒家を改築したスペースのため、<ライブパフォーマンス>鑑賞の入場は各日40名様限定とさせていただきます(収容人数は60名がMAXです)。前売りチケットをご購入いただいた方は必ず入場できます。チケットは無くなり次第終了となりますので、お早めのお買い求めをお願いいたします。

(3)アーティストの活動を応援する「パートナープラン」

海外から来日するアーティストたちの最新グッズやクラファンだけの限定作品をお届けします。

【パートナー企画①】Aun Helden直筆サイン入りアートワークお届けコース

日本へ初来日するAun Heldenが『GANRA Art Festival』で披露するパフォーマンスのために制作したアートワークを1枚、本人のサイン入りでお届けします。

【パートナー企画②】MAKOTO SAKAMOTO直筆サイン入り最新レコードアルバム2枚組1セットお届けコース

サウンドアーティストMAKOTO SAKAMOTOが2024年にリリース予定の最新レコードアルバム2枚組(全世界限定200枚)1セットを本人のサイン入りでお届けします。

【パートナー企画③】Knew as newオリジナルグッズお届けコース

アート、音楽、写真、デザイン等に関する海外の書籍をメインに取り扱う本のセレクトショップ「Knew as new」のオリジナルグッズ(ロングTシャツ、Tシャツ、トートバッグ)いずれか1点と、オリジナルZINE1冊をお届けします。

(4)プロジェクトの協賛になる「広告掲載プラン」

協賛スポンサー様の企業(団体)ロゴを、1月から2月にかけて行われる『GANRA』日本ツアー全てのイベント会場で上映されるビデオのエンドロール、フライヤー、イベント特設WEBページにて掲載させていただきます (アーティストMAKOTO SAKAMOTOはツアー全イベントに出演、Aun Heldenは2月10日(土)・2月11日(日)の東京公演のみ出演いたします)。なお、『GANRA』日本ツアーの会場は下記のとおりです。

1月

1月20日(土)・1月21日(日) 香川「Syndicate

1月24日(水)・1月25日(木) 大阪「Torary Project」「Torary Nand」

1月27日(土) 奈良「listude

1月28日(日) 京都

2月

2月2日(金) 福岡

2月10日(土)・2月11日(日) 東京「WHITEHOUSE

2月12日(月祝) 東京「落合soup

また東京でのイベント開催期間中、3日間自由にお楽しみいただけるゲストパスをプレゼントいたします。ゲストは最大3名様まで入場可能です。

想定されるリスクとチャレンジ

・このプロジェクトは、プロダクションファンディング(All in)での挑戦となります。現在すでに雑誌の印刷、イベントの準備を進めているため、万が一目標金額未達となった場合でも雑誌は販売いたします。そして、イベントに参加してくれるアーティストは各自すでに日本への渡航チケットを購入済みのため、目標金額未達となった場合でもパフォーマンスは実施されます。

・リターン品も支援者の皆さまにお届けいたします(目標金額未達の場合の不足する資金はプロジェクトチームで補填を行います)。

・制作スケジュールの都合により、リターン品の発送が予定より遅れる場合があります。その際はメッセージなどで状況を皆様にお知らせいたします。

会場はネオダダの痕跡をとどめる「WHITEHOUSE」

日本を代表する建築家・磯崎新が最初に設計した「新宿ホワイトハウス」は、1960〜61年に赤瀬川原平らが結成したネオ・ダダイズム・オルガナイザーズの活動拠点となり、2019年からはアーティスト集団Chim↑Pomのスタジオとして使われていた歴史ある建物。現在はChim↑Pomの卯城竜太、アーティストの涌井智仁、ナオ ナカムラの中村奈央によって「WHITEHOUSE」と名を変えて、アートスペースとして営業されています。

※ パフォーマンス鑑賞の入場は、各日限定40名様限定とさせていただきます。チケットは無くなり次第終了となりますのでお早めのお買い求めをお願いいたします。

WHITEHOUSE Official

住所:〒169-0073 東京都新宿区百人町1丁目1−8

アクセス:JR新大久保駅より徒歩6分、西武新宿駅北口より徒歩3分

Aun Heldenより皆様へメッセージ

感情をテーマにした新作『Orgão』は、これまでに発表した作品全体のなかでも自分に内在する人間性を大胆に表現したもので、記憶のなかで踊ることは、わたしがこの世に生きているということを思い出す方法でもあります。身体にできた切り傷から血が滲み始めた時、その皮膚の内側に美しい宇宙があるということを思い出すかのように。第2幕となる本作は、東京で開催される『MOLS magazine』最新号の発売を記念したイベントで披露する予定ですが、これまでの記憶すべてに切り込みを入れ、わたしの身体を最も変容させたものを表現したいと考えています。そして、イメージが抽象的な意味で捩じ曲げられたときに生まれる美という概念と消失という無を、三島由紀夫の物語「金閣寺」に記された燃え盛る激しい炎のように踊りで具現化したいと考えています 。わたしの内層に群がるすべての皮と死骸。わたしはいま、自分が伝えたいイメージと物語に満ちた情景をどのようにして振り付けに落とし込むかを追究し理解を深めているところです。わたしの故郷であるブラジルから最も遠く離れた日本の皆様にパフォーマンスが披露できることを心から楽しみにしています。

さいごに

最後までお読みいただき、本当にありがとうございました。『GANRA』プロジェクトを通して、皆様とお会いできること、また新しい出会いがあることを願いチーム一同楽しみにしています。

GANRA実行委員会

副代表:加藤伸郎

東京都にて、今を知る為の、未知を知る為の、現代美術を軸とした主に海外の新刊書籍を中心に取り扱う本のセレクトショップ「Knew as new」を運営。

Knew as new Official Website

Knew as new Instagram

代表:Ari Matsuoka

2019年よりドイツ・ベルリンに拠点を移し、2021年にドキュメンタリー&カルチャーマガジン「MOLS」を創立。”アンダーグラウンドに潜む見えない・聞こえないサインを捉えジャーナリズムに発信する”をテーマに取材、編集・執筆などを行う。

MOLS magazine Instagram

MOLS magazine YouTube

リターンを選ぶ

  • 残り50枚

    4000

    【早期支援/前売り】『GANRA Spirit』アフターパーティーノイズイベント - 2月12日(月祝)

    • メールでお礼
    • コレクター限定のアップデートを共有
    • 2月12日(月祝) 参加チケット1枚 - GANRA Spirit アフターパーティーノイズイベント
    • MOLSオリジナルトートバッグ1枚
    • 2024年02月 にお届け予定です。
    • 0人が応援しています。
  • 5000

    プロジェクト応援プラン

    • メールでお礼
    • コレクター限定のアップデートを共有
    • 2023年11月 にお届け予定です。
    • 3人が応援しています。
  • 残り38枚

    5000

    【早期支援/前売り】『GANRA Art Festival』1日参加チケット - 2月10日(土)

    • メールでお礼
    • コレクター限定のアップデートを共有
    • 2月10日(土) 1日参加チケット1枚 - GANRA Art Festival 2024
    • MOLSオリジナルトートバッグ1枚
    • 2024年02月 にお届け予定です。
    • 2人が応援しています。
  • 残り40枚

    5000

    【早期支援/前売り】『GANRA Art Festival』1日参加チケット - 2月11日(日)

    • メールでお礼
    • コレクター限定のアップデートを共有
    • 2月11日(日) 1日参加チケット1枚 - GANRA Art Festival 2024
    • MOLSオリジナルトートバッグ1枚
    • 2024年02月 にお届け予定です。
    • 0人が応援しています。
  • 残り3枚

    7000

    【パートナー企画】Knew as newオリジナルグッズお届けコース

    • メールでお礼
    • コレクター限定のアップデートを共有
    • MOLS magazine第二号『GANRA』1冊(オリジナルステッカー付)
    • Knew as newオリジナルグッズ(ロングTシャツ、Tシャツ、トートバッグ)いずれか1点
    • Knew as new制作オリジナルZINE 1冊
    • 2024年02月 にお届け予定です。
    • 2人が応援しています。
  • 10000

    MOLS magazineグッズお届けプラン

    • メールでお礼
    • コレクター限定のアップデートを共有
    • MOLS magazine第二号『GANRA』1冊(オリジナルステッカー付)
    • MOLSオリジナルトートバッグ1枚
    • MOLSオリジナルTシャツ(完全受注)1枚
    • 2024年02月 にお届け予定です。
    • 2人が応援しています。
  • 残り18枚

    10000

    【前売り】『GANRA Art Festival』+『GANRA Spirit』満喫チケット

    • メールでお礼
    • コレクター限定のアップデートを共有
    • 1日参加チケット1枚 - GANRA Art Festival 2024
    • 2月12日(月祝) 参加チケット1枚 - GANRA Spirit アフターパーティーノイズイベント
    • MOLSオリジナルトートバッグ1枚
    • 2024年02月 にお届け予定です。
    • 2人が応援しています。
  • 10000

    【パートナー企画】 MAKOTO SAKAMOTOサイン入り最新レコードアルバムお届けコース

    • メールでお礼
    • コレクター限定のアップデートを共有
    • MOLS magazine第二号『GANRA』1冊(オリジナルステッカー付)
    • MAKOTO SAKAMOTO 直筆サイン入り最新レコードアルバム2枚組1セット
    • 2024年02月 にお届け予定です。
    • 0人が応援しています。
  • 残り5枚

    22000

    【書店様向け】ISSUE2『GANRA』10冊お届けコース

    • メールでお礼
    • コレクター限定のアップデートを共有
    • MOLS magazine第二号『GANRA』10冊(オリジナルステッカー付)
    • 2024年02月 にお届け予定です。
    • 0人が応援しています。
  • 残り2枚

    30000

    【パートナー企画】Aun Heldenサイン入りアートワークお届けコース

    • メールでお礼
    • コレクター限定のアップデートを共有
    • MOLS magazine第二号『GANRA』1冊(オリジナルステッカー付)
    • Aun Helden直筆サイン入りアートワーク1点
    • 2024年02月 にお届け予定です。
    • 2人が応援しています。
  • 残り6枚

    60000

    【スポンサー企画A】プロジェクトの協賛になる広告掲載プラン

    • メールでお礼
    • コレクター限定のアップデートを共有
    • MOLS magazine第二号『GANRA』1冊(オリジナルステッカー付)
    • GANRA Art Festival + GANRA Spirit 3日間イベントご招待(最大3名)
    • 企業様ロゴをフライヤー、イベント特設WEBページにて掲載(1つ)
    • 2024年02月 にお届け予定です。
    • 0人が応援しています。
  • 残り6枚

    100000

    【スポンサー企画B】プロジェクトの協賛になる広告掲載プラン

    • メールでお礼
    • コレクター限定のアップデートを共有
    • MOLS magazine第二号『GANRA』1冊(オリジナルステッカー付)
    • MOLSオリジナルトートバッグ1枚
    • MOLSオリジナルTシャツ(完全受注)1枚
    • GANRA Art Festival + GANRA Spirit 3日間イベントご招待(最大3名)
    • 企業様ロゴをビデオ上映のエンドロール、フライヤー、イベント特設WEBページにて掲載(1つ)
    • 2024年02月 にお届け予定です。
    • 0人が応援しています。