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「CONFUSION INCLUSION~ウゴクカラダ、海を超える~」をクラウドファンディングで実現!

日豪の障害者による身体表現・舞台芸術の融合「CONFUSION INCLUSION~ウゴクカラダ、海を超える~」

日本とオーストラリアの障害者に関わる団体による芸術表現。映像×音楽×ダンス作品の合同制作とパフォーマンスを発表します。日本の障害者福祉文化から生まれた身体表現と、オーストラリアの身体表現、舞台芸術の融合を試みます。

FUNDED

このプロジェクトは、2016年10月31日23:59に終了しました。

コレクター
31
現在までに集まった金額
365,050
残り日数
0

FUNDED

このプロジェクトは、2016年10月31日23:59に終了しました。

Presenter
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PRESENTER
MO-YA-CO

愛知県名古屋市を拠点に、障害者の地域生活を広くサポートし、生活の向上と地域福祉の増進に寄与することを目的としています。法人の活動コンセプトである「もーやーこ(この地方の方言で”分けっこ、持ち寄り”の意味)」をキーワードに、私たちだけではできないことを多くの方々からアイデアや資源を持ち寄り分け合うことで持続可能な地域が生まれ、障害者の生活そのものを大切に、芸術活動、就労機会の創出、存在と価値の向上のため、事業所内に留まることなくいくつかの企画、運営をしています。

このプロジェクトについて

日本とオーストラリアの障害者に関わる団体による芸術表現。映像×音楽×ダンス作品の合同制作とパフォーマンスを発表します。日本の障害者福祉文化から生まれた身体表現と、オーストラリアの身体表現、舞台芸術の融合を試みます。

■私たちの活動について

NPO法人ポパイは、愛知県名古屋市を拠点として障害者福祉サービス事業を運営しています。障害者の地域生活を広くサポートし、生活の向上と地域福祉の増進に寄与することを目的としています。法人の活動コンセプトである 「もーやーこ(この地方の方言で”分けっこ、持ち寄り”の意味)」をキーワードに、私たちだけではできないことを多くの方々からアイデアや資源を持ち寄り分け合うことで、持続可能な地域が生まれ、障害者の生活そのものを大切に、芸術活動、就労機会の創出、存在と価値の向上のため、事業所内に留まることなくいくつかの企画、運営をしています。
NPO法人ポパイHP
http://mo-ya-co.info/


想いや資源や資源を分け合える街「MO-YA-CO TOWN」がポパイの最終的に目指すところ

■「CONFUSION INCLUSION~ウゴクカラダ、海を超える~」

*プロジェクトの目的
今回はオーストラリアの文化、舞台芸術、障害者福祉を直に体感し、混乱の中から何を包み込むことができるのか、あるいはその反対を、舞台で試み表現したいと思っています。
タイトルの「CONFUSION」は混乱、「INCLUSION」は包摂。この相反するものこそ異文化に触れることで得られる感覚。日本の福祉文化から生まれた身体表現と、オーストラリアの身体表現、舞台芸術が融合することで、 未だ見ぬ混乱と包摂から私たちの福祉観、障害者観を知ることがこのプロジェクトの目的です。

*プロジェクトの内容
日本とオーストラリアの障害者に関わる団体による共作・共演。映像×音楽×ダンスが融合した30分程度の作品を制作、発表します。
映像は障害者を対象とした表現活動に取り組むオーストラリアの団体「crossroad arts」のディレクター・スティーブ氏。音楽はシンガーソングライター・川名洋行氏、ダンスはコンテンポラリーダンサー・マナマナ氏が担当します。

■このプロジェクトを立ち上げた経緯

*「Crossroad Arts」との出会い
2013年の夏、オーストラリアからやってきた一人のアーティスト・スティーブ氏との出会いが、今回のプロジェクトのはじまりです。彼はオーストラリアで障害者を対象とした表現活動に取り組む団体「crossroad arts」の主宰者で、日本での公演に向けて視察に訪れていました。2014年に奈良での最初の日本公演を実現させ、私たちはその舞台を見に奈良まで足を運びました。
彼らの舞台は演劇に人形が現れたり、映像が組み込まれたりする幻想的で不思議なもので、この感覚は恐らく私たちの見慣れているものとは異質の文化が生み出すものであると感じました。と同時に、異文化を体感することは、私たちが培ってきた日本の障害者福祉を見詰め直す機会となり、障害者の捉え方や可能性に変化をもたらすものだと感じました。 
Crossroad Arts HP 
http://www.crossroadarts.com.au/

Crossroad Artsブレンデン氏写真展「落ち葉」
2015年、スティーブ氏から日本での企画の打診があり実現した、Crossroad Arts所属の盲目の写真家ブレンデン氏の写真展『落ち葉』。長久手市主催の「国際交流フェスタ in ながくて2015」にて企画・運営しました。
この日は、ブレンデン氏、スティーブ氏を含むCrossroad Artsのメンバーも参加されて、写真展ブースには沢山の人に訪れていただきました。Crossroad Artsのメンバーと話したり、機械を使ってブレンデン氏(盲目・聾)とコミュニケーションを取ったりしていました。コメント書き込み可能な段ボール壁面には段々とコメントが増え、見ていて嬉しい限り。
写真展は来場者に大きな刺激を与えたことは間違いなく、またCrossroad Artsの皆さんにとってもオーストラリアと日本間のアートの交流という目的は強い手ごたえと、この段階での成果を得ただろうと感じた展示会でした。


盲目の写真家ブレンデン氏

オーストラリアへの視察
少しづつ交流は深まってきたものの、実際に現地へ行って「crossroad arts」の活動を体験をすべく、2015年3月末~4月頭にかけて彼らの拠点であるオーストラリアはクイーンランド州マッカイという小さな町を訪れました。


ブルーケアでのワークショップに飛び入り参加

初秋だというのに30℃を超える暑さの中、ついに辿り着いた彼らの事務所はアートそのもの。代表のスティーブ氏ら打合せし、翌日から彼らの通常の仕事に同行しました。

1つ目の現場はブルーケアの施設。ここは認知症女性のグループや個人で契約している障がい者、講座や催しにやってくる施設のグループなど、様々な人が様々な形態で利用する所で。この日は契約講師のシミー氏(インド出身の女性)によるエキゾチックな音楽を流しながらのダンス講座で、重度の方が多いため椅子に座ったままで行うとのこと。前半はダンスでしっかりと体を伸ばし、後半はボールや楽器を用いたゲーム感覚とコミュニケーションのある内容で、全体で1時間半、結構ハードなプログラムでした。

2つ目の現場は、彼らの事務所の広い空間でスティーブ氏によるダンス講座。参加は個人契約の障がい者が約10名と付き添いのお父さん。ノリの良い音楽に合わせ大きな声での説明と誘導。単純な一つの動きから始まったはずなのに、徐々に絡み合い複雑さを増し、即興的ダンスのステージにも見えるような最後は圧巻。スティーブ氏の長年の積み重ねを感じました。

そして、3つ目はの現場は、高齢者の施設にてシミー氏のダンス講座。参加者は入居の高齢者約10名。1つ目の時に比べて静かな音楽と優しくゆったりとした声かけ、動き。講師は対象者に合わせてプログラムを組み、またその時の空気感で調整する様子を目の当たりにし、当たり前のことなのだが感銘を受けました。

*そして、実現へ!
出会いから3年。今までの交流、視察を経て、現場に繋げるべく、「crossroad arts」とのコラボレーションステージがいよいよ名古屋で実現します!

■今回のプロジェクトについて

ポパイ理事長・山口未樹からの”プロジェクトへの想い”
障害者福祉、そしてそこに携わる人々(支援員と呼ばれる人々)の目指すところは、インクルーシブな社会(社会包摂)の構築です。「誰もが平等に生きられる社会」や、「障害があってもなくても自分の思うような人生を生きる権利がある」などのメッセージに代表されるように、障害者福祉の歴史は、障害者を社会の一員として位置づけること、そして障害者の権利や平等を獲得するための社会包摂を目指した運動の連続と言えます。もちろんそれらの運動は未だ途上にあります。
近年になって、バリアフリー、ノーマライゼーションなどの用語が多用され、多少は障害に関わることのない人々にまでそのメッセージは浸透してきたと言えます。一方で、日本では福祉制度(措置制度、自立支援法、総合支援法へ)の充実によって障害者の社会参加の機会は広がったかに見えますが、皮肉なことに制度の充実と反比例して障害者と一般社会を隔てる強固な壁が立ち上がってきているような気もします。簡単に言えば、障害者のチャレンジは無謀とされ、福祉サービスを利用することが賢明であり、障害者として生きる以外の道は選択しにくくなっていると感じます。
そこへ新たな可能性として、障害者の表現に注目が集まりつつあります。障害者の創作物は一般的な価値観では捉え切れない世界を表現します。時にはユーモアを伴い、時には強烈なインパクトを持って、一般人の目に飛び込んできます。それは生きることの本質的な意味や価値を問い直すきっかけにもなり得ます。つまりこれまで障害者福祉が闇雲に目指してきた包摂は、一般社会が障害者を包み込む社会を描いてきたのに対し、障害者の表現とその表出は一般社会を包み込む行為とも言えます。当然ながらその前段階としてお互いの混乱が伴います。そしてその混乱こそが本来の障害者福祉の姿とも言えます。
「CONFUSION INCLUSION」で目指すものは、まさにありのままの混乱に身を委ね、それでも最終的には包摂を、時には妥協も伴い、築くことです。しかもオーストラリアと日本の異文化、異なる価値観、時差、生活習慣の違いから生じる混乱を体現することに重きを置き、それは擬似的な障害者と一般人の感覚の違いでもあり、そこから生まれる作品(一種のインスタレーションとも呼べるかも知れない)をこの一連の共同作業の「包摂」としたいと思います。

■制作スケジュール

4月~6月:
日本、オーストラリア、それぞれで障害者による映像の撮影。“私の好きな場所、好きなもの、好きな色や香り”などをテーマに、映像で七色(レインボー)や海、日常生活の一コマを撮影。データにしてオーストラリアのスティーブ氏のもとへ随時送付。

7月~9月:
スティーブ氏の手により映像の編集作業を行い、30分程度の映像作品を制作。平行して日本では川名氏により音楽作品を制作。音楽は、障害者の日常の声や音を録音しサンプリング、編曲を行う。映像と音楽を構成して最終的には一つの映像作品として観賞できるような作品を制作。

10月~11月:
映像作品が完成後、ダンスの創作へ。完成した映像を背景にその前でダンスを踊る本番の舞台に向け、即興的要素も見込みながら全体の構成を決めていく。

11月~12月:
舞台本番。愛知県内の複数個所でライブを行う。ダンスメンバー以外にも一般参加者も加えるためのワークショップを本番前に開催。会場は劇場、クラブ、屋外公共空間といった異なる場所を予定。舞台はストリーミング配信も検討。また、動画サイトに配信するなど当日会場で見るだけではなく、一つの映像作品として鑑賞できるようにする。

■上演スケジュール

★ワールドコラボフェスティバル
PRを兼ねたダンスパフォーマンス
日時:10月22日(土)11:30-11:50
場所:オアシス21 銀河の広場(名古屋市中区栄)  アクセス>>
料金:無料

★一般参加者向けワークショップ
ダンサーマナマナ氏とスティーブ氏による、一般参加者向けワークショップの開催。
12月に開催するホールでの本番に向けた練習を計3回ほど実施。
参加費:2,000円
定員:10名
対象:高校生以上、障害有無、経験有無問わず
参加条件:3回のワークショップ、本番公演すべてに参加可能な方
<1回目>
日時:11月23日(水・祝)13:00受付、13:30-15:30
場所:ウィルあいちフィットネススタジオ(名古屋市東区)  アクセス>>
<2回目>
日時:11月24日(木)18:00-20:00
場所:ひまわりホール  アクセス>>
<3回目>
日時:12月7日 18:00-20:00 
場所:北区役所トレーニングルーム  アクセス>>

★ライブパフォーマンス
ライブハウスでのパフォーマンス。この日は、Crossroad Artsメンバーも来日し、参加してのパフォーマンス。スティーブ氏によるトークタイムもあります。
日時:11月26日(土)13:30開場、14:00開演、15:30終了予定
場所:spazio-rita(スパジオリタ)(名古屋市中区)  アクセス>>
料金:2,000円+1ドリンク
定員:30名
その他:未就学児入場不可。事前予約制。

★第16回全国障害者芸術・文化祭あいち大会
第16回全国障害者芸術・文化祭あいち大会の舞台芸術枠で参加します。
日時:12月10日(土)、11日(日)のどちらか(日程調整中)
場所:ひまわりホール  アクセス>>
料金:無料
定員:100名
全国障害者芸術・文化祭あいち大会公式HP
http://www.powerofart-aichi.jp/

■パフォーマー、クリエイタープロフィール

ウゴクカラダ(パフォーマー)

NPO法人ポパイの利用者による全身全霊パフォーマンス軍団。『ウゴクカラダ』=『動く体、動くからだ。』。既成概念に囚われない想像を超えた創造、カラダを動かしながらウゴク自分を愉しむ。ウゴクカラダメンバーの飛びっきりの笑顔が、世界のアートシーンの概念を変えるに違いない。ウゴクカラダは、世界の頂点を目指すべく、全身全霊で進み続ける。

結成年:2013年11月始動。
活動地域:世界中
主な活動実績:
2014/3/22  「最も自由な人達 表現に感謝する日 VO.1」@Live&Lounge Vio
2014/8/30  第5回 手と手ともーやーこ広場 @志賀公園友愛広場
2014/11/13  あじまバザー @あじま作業所
2015/3/28  「最も自由な人達 表現に感謝する日 VO.2」@Live&Lounge Vio
2015/8/29  第6回 手と手ともーやーこ広場 @志賀公園友愛広場
2015/12/4  あいちアールブリュット@東文化小劇場
2016/4/3  「最も自由な人たち 表現に感謝する日VO.3」 @Live&Lounge Vio
2016/6/19  母と子絆コンサート@美濃加茂市文化会館
2016/7/10  Imagine 2020 名古屋セッション@Live House MUJICA


Steve Mayer-Miller(映像担当)

Creating Art is the bridge that leads us from a world of confusion to a world of inclusion.

川名洋行(音楽担当)

愛知県在住。シンガーソングライター。 川名の心象を通して対象の中の生命のリズムや宇宙を引きだすように紡ぎだされる楽曲は、 森羅万象のさまざまな表情を描き出している。
2002年にポップスバンド「プライナス」を結成後、 2012年まで「いのち」と「こころ」をテーマに楽曲制作&ライブ活動を勢力的に展開。 2011年3月にポップスユニット「ainoonps」(アイノオンプス)を結成、自身を愛の音譜と見立て活動中。2012年プライナス解散後より「川名洋行」としてソロ活動を本格的に開始。 2013年より、ディジュリドゥ(民族楽器)奏者としても活躍している。

メッセージ:
こんにちは。『CONFUSION INCLUSION』の音楽を担当している川名洋行です。
今回のプロジェクトでは、『 音=いのち 』を自分自身の中に置いて、ポパイのアーティストの皆さんとコミュニケーションを計り、距離を縮め交流しレコーディングや楽曲の制作に取り組んで参りました。
作品ではありますが、アーティストの皆さんのありのままの情報を、出来る限り自然な形で皆さんに感じて頂けるように、私の中に起こった『CONFUSION INCLUSION』をベースに、ポピュラリティーや、バランスなどを意識することなく、交流の際に感じた感覚やこころの動きを作品に記しました。
この作品に触れた『いのち』の数だけ『CONFUSION INCLUSION』が、そこには在ると思います。それを、思いっきり楽しんで頂けたなら幸いです。

マナマナ(ダンス担当)

福島県郡山市生まれ。コンテンポラリーダンサー・振付家・舞踊講師。
『カラダのアトリエ マナマナ』主宰。
01年 “ダンスユニット まなまな”を結成し、全国各地にて作品発表上演。ベルギーへのダンス留学や、各コンクールにて研鑽を積む。
11年東日本大震災をきっかけに、「全ての人々にすこやかなる身体を」をキーワードに、ダンストレーニングで培った独自の身体操作法を『マナマナメソッド』として、老若男女、障がいのある人々へ向けて、ワークショップ等を開催している。様々な作品に出演・振付・演出・監修などをし、パーソナルトレーナーとしても活動中。

メッセージ:
カオス(混沌)からスタートしたウゴクカラダが3年を経て、 コスモス(秩序)のようなものがうまれだしている。
まさに、今、CONFUSIONな状態。
海を越えて、オーストラリアのCrossroad Artsと出会うことで、次なる創造の!ビッグバン!!が起きるのであろう。
最終形に向けての、相互のアーティスティックな反応と変化は、過去・現在・未来をINCLUSIONした表現になると信じている。

■今回のプロジェクトで伝えたいこと

私たちの社会環境は私たちの視点で形作られたものが多く、異国の文化や障害者の視点からはかけ離れています。また固定された障害者像によって私たちは一方的に障害者の限界を作っています。 そうした限界を異文化や障害者によって一度混乱させ、改めて包摂を目指すことで、社会への変化を提案していきます。

■プロジェクト予算の使い道について

今回は、「損保ジャパン日本興亜ちきゅう倶楽部2015年度「Heart&Arts プログラム」」の助成金を採択され、念願のプロジェクトのスタートを切ることとなりましたが、スティーブ氏はじめとするパフォーマーをオーストラリアから招聘することから渡航費などの費用がかかり、製作費、広報費、人件費、次年度以降に向けてのプロモーション動画制作費など合わせて1,100,000円が足りません。

動画製作費   300,000円
音楽制作費   300,000円
プロモーション動画制作費 295,000円
宣伝広告費   50,000円
パフォーマーへの出演料 45,000円
モーションギャラリー手数料10%  110,000円
合計 1,100,000円

■次年度以降の活動について

今回の映像×音楽×ダンス作品をパッケージ化し、「ウゴクカラダ」によるパフォーマンスとワークショップを各地で開催、ワークショップの一般参加者を増やすことで、障害者との交流機会を作り出していきたいと考えています。
また、今回の映像制作と音楽制作のプロセスを応用することで、各地で新たな作品作りもできるように、指導、助言などでサポートをしていきたいと思っています。

ウゴクカラダの目指すところは世界進出!3年後には、「ウゴクカラダ」がオーストラリアへ乗り込んで、このパフォーマンスを実現したいと考えています。

■応援いただいた方への特典

A:アトリエ・ブルート作家イラスト付きのお礼メッセージ
アトリエ・ブルートは、アート活動を中心とした生活介護事業所。以下のメッセージカードいずれかにお礼メッセージを書いてお送りします。

B:ウェブサイト等にお名前掲載(希望者のみ)
NPO法人ポパイホームページ等にお名前を掲載いたします。

C:サンキューバッチ
アトリエ・ブルート作家のわだしげたかによるシマウマバッチ

D:「CONFUSION INCLUSION」ロゴ入りTシャツ(非売品)
デザインは現在検討中。 
サイズは「S、M、L」、色は「白、黄、赤、グレー、黒」よりお選びください。

E:11/26(土)開催のイベントにご招待(5名)
11/26(土)にライブハウス「spazio-rita」で開催するイベントにご招待します。この日はスティーブ氏のトークタイムもあります。

F:アトリエ・ブルート作家による手描きアートTシャツ(非売品)
アトリエ・ブルートは、アート活動を中心とした生活介護事業所。デザインは作家が思うがままに描くもので、世界にひとつだけのTシャツです。
サイズは「メンズS、メンズM、レディースWM、レディースWL」よりお選びください。色は黒のみです。


画像はイメージです。

G:11/26(土)開催のイベント終了後の打ち上げにご招待
Crossroad Artsメンバーも参加する打ち上げです。スティーブ氏から海外の障害者アート事情について直接聞くチャンス!

H:「ウゴクカラダ」メンバーによる出張ワークショップ&公演
今回完成する作品を持って、あなたの街に伺います。ウゴクカラダメンバーと一緒に踊りませんか?(2017年4月以降。愛知県内限定。会場はご用意ください。)

■想定されるリスクとチャレンジ

「もーやーこ(持ち寄り、分け合い)」をキーワードに、今までに多くの方々からさまざまなアイデアや資源を持ち寄っていただき、アート活動などを進めてきました。今回資金調達という”お金による寄附”にチャレンジすることで、資金調達による支援者との関わり、また本プロジェクト含めたアート活動をいかに持続可能な事業にしていくかということを考えるきっかけにしたいと思っております。

想定されるリスクとしては、次年度以降に考えている本作品のパッケージ化をPRするための宣材(プロモーション動画)の製作費を削らざるを得なくなり、この作品の魅力を十分に訴求する手段が減ることで、「ウゴクカラダ」メンバー(障害者)によるパフォーマンスとワークショップの機会が減ることが想定されます。
また、予算よりも多く集まった際には、次年度の事業運営やウゴクカラダ世界進出へ向けた資金とさせていただきます。

■最後までお読みいただきありがとうございます。

障害者と健常者の間、また日本とオーストラリアとの間の異文化や価値観から生じる 「混乱(CONFUSION)」から、「包括(INCLUSION)」へ向かう過程を皆さまと一緒に体感できればと思っております。
応援よろしくお願いいたします!

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    • 「ウゴクカラダ」メンバーによる出張ワークショップ&公演
    • 2017年04月 にお届け予定です。
    • 1人が応援しています。