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『ある映画監督のXX日(仮)』をクラウドファンディングで実現!

低予算映画(Vシネ)の裏側に迫る!『ある映画監督のXX日(仮)』製作支援のお願い

もしかすると映画史上初!?ある映画監督に密着して、低予算映画(いわゆるVシネ)製作の裏側に迫るドキュメンタリー映画です。皆さまのあたたかいご支援よろしくお願い申し上げます。

FUNDED

このプロジェクトは、目標金額100,000円を達成し、2014年9月29日23:59に終了しました。

コレクター
42
現在までに集まった金額
248,000
残り日数
0

FUNDED

このプロジェクトは、目標金額100,000円を達成し、2014年9月29日23:59に終了しました。

Presenter
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PRESENTER
髙原 一

北海道出身。富良野塾で脚本を学び、映画美学校で映画制作を学ぶ。 その後、演出部、制作部として、劇場公開作品やVシネ、企業VPなどに関わり、現在に至る。 2007年『愛に飢えた獣たち』で越坂康史監督と出会い、以降、数多くの越坂組の助監督を務める。

  • 東京都
  • 起案数 1
  • 応援数 1
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このプロジェクトについて

もしかすると映画史上初!?ある映画監督に密着して、低予算映画(いわゆるVシネ)製作の裏側に迫るドキュメンタリー映画です。皆さまのあたたかいご支援よろしくお願い申し上げます。

----【おしらせ】----
本プロジェクトページをご覧いただき、ありがとうございます。
監督の髙原です。
お陰さまをを持ちまして、『ある映画監督のXX日(仮題)』の製作が決定し、併せて、想定していた目標金額にも到達することが叶いました。
これもひとえに、皆さま方のご支援、ご協力の賜物と、心より御礼申し上げます。

そこで皆さまへの感謝の気持ちと、もっと広く、たくさんの方々に、この作品のことを知っていただきたいという思いを込めまして、第二弾の予告編を制作致しました。

ファンディング終了まで、残りわずかとなりましたが、作品のクオリティを上げていくためには、まだまだ心許ない部分もございます。
引き続き、ご支援、ご協力のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。
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はじめに

近頃、世間では景気が回復してきたかのように言われておりますが、映像業界の低コスト化はとどまるところを知りません。
劇場ロードショー公開の映画でさえ製作費が抑えられている現在、低予算でつくられる映画(いわゆる『Vシネ』)に関して言えば、過去に3000万円以上あったと言われる予算が、今や300万円~50万円と、全盛期の1/10以下という低い予算での製作を余儀なくされております。

低予算でつくられる映画とは

本作品で取り上げる低予算映画は、Vシネまたはオリジナルビデオとも呼ばれる、基本的に劇場公開を前提としないビデオ(DVD)作品のことです(以下『Vシネ』と呼びます)。そして、そのほとんどが低予算で短期間、少数のスタッフによって製作されています。
『東映Vシネマ』シリーズに端を発していることもあり、その多くがホラーやエロス、バイオレンスなどを題材としています。
レンタル店の一角には、必ずと言って良いほど『Vシネ』のコーナーがあり、今でも多くの監督やキャスト、スタッフが関わっており、日本映画界の一角を担ってきた分野のひとつでもあります。

この企画について

粗製濫造だと批判されることもある『Vシネ』。
ただただ作られ、消費されていくだけのようにも見える作品の数々。
その少ない予算ゆえ、メイキング映像のような製作現場の記録を残す余裕などほとんどありません。
そこで、『ある映画監督』に密着することにより、なかなか日の目を見ることの無い『Vシネ』の製作過程を記録するとともに、その現状や窮状など、製作の裏側も描き出したい。
そんな思いから企画したドキュメンタリー作品です。

本作品の想定される見どころについて

既に撮影を開始しているのですが、その様子を見る限りでは、やはり『Vシネ』の現場には混乱がつきもののようです。低予算のせいなのか、なかなか普通では考えられないアクシデントも起こっております。
『ある映画監督』の個性的なキャラクターとその仕事場でもある都内某所のゴミ屋敷(?)。
何ゆえに混乱し、どのようなトラブルが起こり、どのように解決し、どうやって作品が完成するのか。
映像業界関係者のみならず、『Vシネ』ファンの皆さま、また『Vシネ』を観たことがないという皆さま方にも、その様子を楽しんでいただけるのではないかと思います。

支援金の使い途について

残念なことに、低予算で製作される『Vシネ』を題材とする作品に予算などつくはずもなく、それが今回クラウドファンディングでご支援を募ることになった一番の理由です。
本作品を完成させるためには、この企画に興味を持っていただいた皆さまのサポートが頼りです。
支援金の使い途は、現在、既に持ち出しで捻出している機材、撮影等の経費に充てさせていただくとともに、今後、作品の完成までに係る経費として、大切に使わせていただきます。
また、目標金額を上回る支援金が集まった場合は、作品の質を向上させるために有効に活用させていただきます。

想定されるリスクとチャレンジ

◆最低目標金額 100,000円
◆想定目標金額 200,000円以上

既に撮影は開始しておりますが、最低目標金額として設定した『10万円』のご支援が集まらなかった場合は、本作品への需要がそれほど無かったと判断し、製作を中止させていただくことになります。
また、想定目標金額の『20万円』をクリアすることで、製作に係る負担を軽減させることが出来ます。
是非とも皆さまのお力で、本作品の製作を決定、そして完成へと導いていただけないでしょうか。
何卒よろしくお願い申し上げます。

『ある映画監督』とは

越坂康史
1966年東京生まれ。映画監督・プロデューサー
日本大学芸術学部映画学科卒業後、東映系の映像プロダクションに入社、2000年にフリーになり、監督として劇映画、ドキュメンタリーからCMや企業ビデオ、ハウツーまで分野を問わない映像活動を推進する。
2007年には、初の劇場用作品「スプリング★デイズ」を監督し、 好評を得た。
2009年にオーブンアイズ合同会社を設立、その後、オリジナルビデオを中心に野心作を次々に発表し続けている。
製作会社HP

【主な監督作品】
『スプリング★デイズ』

【主な『Vシネ』監督作品】
『裏麻雀美神列伝』シリーズ3作
『テルマエ・エイリアン』シリーズ3作
『ミッシング77』など『ミッシング』シリーズ6作

『夜光華』(2014年秋リリース予定)

『48days』(2014年秋リリース予定)

受賞歴:ゆうばり国際ファンタスティック映画祭 ’98オフシアターグランプリ、東京ネットムービーフェスティバル2004グランプリ、西東京市民映画祭2007グランプリ、他多数。

『ある映画監督』からのメッセージ

長年、拙作で助監督をつとめてくれた髙原君が、私を題材にドキュメンタリー映画を撮りたいと言ってきた。 髙原君に言わせると、私のつくる映画の現場は他の監督にはない面白さがあるのだと言う。
確かに、俳優が自らの衣装を自分で持ってくるのなんて、朝飯前で、下手するとスタッフを兼任して車を運転したり、カチンコを叩いたり、お弁当を発注してたりする。
予算を落とすために、かのB級映画の巨匠、R・コーマン氏に匹敵するくらいのアイデアが色々注ぎ込まれている。
その企業秘密を世間に知らしめつつ、何億円とかで作っている映画にはない超低予算映画の制作現場の魅力をひもときたいらしい。そして、時にはいいかげんだが、こんなにがんばっているんだよ、ということも言いたいらしい。
私にとっては長年培ってきたノウハウをバラすことになるので、何の得もないが、ただ、自分の現場を客観的に見られるのは面白いと思って賛同し、うまいことのせられて資金も出す事になってしまった。しかしながら、本当にそれを見たい人々がいるのか、できれば全額出資もしたくない。
なので、こうやって、クラウドファンディングで見たい人がどのくらいいるのかを推し量りたいということになった。これは、私のドキュメンタリーというより、超低予算で戦う映画人すべての人のドラマである。 彼の願いをぜひ叶えてあげて欲しい。

本作品の『監督』

≪監督・撮影・編集≫
髙原 一
北海道出身。富良野塾で脚本を学び、映画美学校で映画製作を学ぶ。
その後、演出部、制作部として劇場公開作品やVシネ、企業VPなどに関わり、現在に至る。
2007年『愛に飢えた獣たち』で越坂康史監督と出会い、以降、数多くの越坂組の助監督を務める。

この企画を立ち上げるにあたって

『ある映画監督のXX日(仮題)』のページを、最後までお読みただきありがとうございます。
監督の髙原 一と申します。

『金』と『時間』と『人手』の全てが不足している『Vシネ』の製作現場。
中でも越坂組の現場は、どんなに撮影が遅れたとしても、不思議と殺伐とした空気になりません。それはひとえに、監督の人柄によるところが大きいからだと感じてきました。
とはいえ、大船に乗ったような安心感のもとに作品が完成する訳ではなく、どちらかといえば、波にもまれる笹舟が、何とか作品を『完成』という岸まで漕ぎ着けていく、そんな感じに近いのです。
越坂組の助監督として、この笹舟にしがみつきながら、その様子が本編と同じくらい、場合によっては本編よりも面白いと感じ、いつかその様子をまとめられないかと思ってきました。
そして今回、クラウドファンディングというシステムに頼ることで、ようやく企画として立ち上げることが出来ました。

『Vシネ』という低予算でつくられる作品の裏側を紹介しつつ、自らを『調整型監督』と呼ぶ越坂監督の、作品の激しさとは違った、少しユルめの『越坂ワールド』。
映像業界にも存在する格差社会の現状を知っていただくとともに、その現場の雰囲気を是非疑似体験していただきたい、と思います。

ご支援は1000円から可能です。
作品をご覧いただくには5000円以上のご支援が必要となります。

今後の予定、製作の状況など、もろもろの情報については、コレクター限定のアップデートにて随時ご報告させていただきます。
大変恐縮ではございますが、何卒ご支援、ご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。

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