無印良品で有名な、くらしの良品研究所小冊子13号「くらしの中心ーコンパクト」の「経済のコンパクトて?」という特集の中でクラウドファンディングが取り上げられ、MotionGalleryが代表して事例紹介頂きました。
世界的舞踊家・勅使川原三郎による表現空間カラスアパラタスのクラウドファンディングプロジェクトが掲載されました。
良品計画様のメディアだけあり、クラウドファンディングとくらしの関係性という観点で、「くらしの豊かさに於けるクラウドファンディング」、そしてクラウドファンディングの概念が齎すコンパクトな経済という経済観が広く伝わる内容となっております。
文化的でクリエイティブな活動が集約されたプラットフォームとして知られるのは「MotionGallery」。ここは先年、世界的舞踏家、勅使河原三郎さんの東京の拠点であるアート空間「KARAS APPARATUS」をサポートして注目を集めました。
クラウドファンディングの目的は、単なる資金調達にとどまりません。多くの人にその課題を知ってもらい、価値を共有うしていくのも、大きな目的。
その上で、支え支えられながら、何かを達成していく。共感を集めてエネルギーに変えて行くこうした動きは、これからの新しい経済の道筋を示すものかもしれません。