「からだ」について一緒に考えてくれるフェミニズムの本を、
現場や識者の声を集めてつくりたい。

みなさま、いかがお過ごしでしょうか。
関西地方は、割と暖かい日が続くようになったと感じています。

さて、本プロジェクトも、残り1か月となりました。
おかげさまで、26名もの人たちの協力のもと、目標達成率は66%にまで至りました。

編集部では、出版へむけて絶賛活動中です。
わたし自身、本作の出版に携わった当初は、あらためて「私のからだ」について考えました。しかし、オーソドックスな問題であるがゆえに、一体どこから考え始めればよいのか、はたして正しい答えはあるものか、迷ってしまいました。この文章をご覧になっている方も、実際に言葉にしてみようとすると、困ることや、悩んでしまうことはありませんか。

「からだ」をテーマに、最前線で活動している方々のお話に耳を傾けることで、普段、素通りしてしまうようなできごとや、見落してしまいそうな問題に、意識を向けるきっかけとなるのではと考えています。編集部の一員ながら、本作が出来上がるのを楽しみにしています。どのような立場や考えの人にも、共感できるような作品を目指しているので、ぜひとも、ご協力をお願いします。

また、質問なども受け付けておりますので、このモーションギャラリーや月歩のSNSなどを通じて、お気軽にお問い合わせください。

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プロジェクトの説明文にもあるように、あらゆる人にとって意義のある内容に仕上げるため、ラスト1か月間、走り抜けていこうと思います。

今後とも、よろしくお願いいたします。