「からだ」について一緒に考えてくれるフェミニズムの本を、
現場や識者の声を集めてつくりたい。

季節が春に移ろうとしている今日この頃、不安定な空模様が続いております。
気持ちもうつらうつらとしてしまいそうですが、みなさまはいかがお過ごしでしょうか。
ファンディング最終日（５月２０日）の初夏の若葉が力強く芽吹く、心まで温かくなる日々に向けて、私たち編集部も希望を持って出版に向かっております。みなさまにとっても、心地の良い日がくることを願ってやみません。

さて、このファンディングをはじめて１週間が経ちました。毎日たくさんの方々のご支援をうけて、ありがたみを感じております。個別にも勇気の出るメッセージをいただき、感謝感激の日々です。目標達成率も５０％に迫ろうとするところまで到達いたしました。１週間という期間で、これほどのご支援を頂けるとは、驚きを隠せません。たくさんの人々に支えられていることを実感しながら、この勢いのまま、最後まで走り切りたいと考えています。引き続きご支援のほど、よろしくお願いいたします。

多くの方に、社会にある問題に意識の目を向けていただきたくきっかけになること。ここに「月歩双書」の意義があると思います。“フェミニズム”を取り巻く実情はさまざまあると思いますが、誰にでも関わることだからこそ、たくさんの方に知っていただきたいと思っております。編集部としても、本号をより充実した内容にすべく、これからも編集活動に励んでいきます。

今後も、みなさまが支援してよかったと感じられるように努力してまいりますので、ご協力よろしくお願いいたします。

編集部より