郡上の「水」文化を伝え、守る仕組みを一緒につくりませんか？ “郡上発！水出しコーヒープロジェクト”

2月のHACKGUJO【水出しコーヒーチーム】の一員で、
“プロジェクト実行部隊”の山田卓哉、通称ヤマタクです！

拠点は名古屋ですが、郡上に通って小澤さんと共に
プロジェクトを推進しています。
これから、プロジェクトの進捗状況をレポートしていきますので、
ヨロシクお願いしまーす！

今回は7月10日（月）に郡上に行って、進めた下記の2項目をレポートします。

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1.水質調査の下調べ
2.販売ラックの制作準備
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1.水質調査の下調べ

湧き水って飲んでいいの？
水道から出ないって汚くない？？

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もちろん自然と出てくるから湧き水なので、
いつだって綺麗な水が出てくるわけじゃないでしょうし、
雨が降った翌日には濁ってる気がするのはたしか。

でも、地域の人にとっては生活と共にあり続けてきた湧き水。
私たちもプロジェクトを企画するにあたって、何度も何度も口にして
味の違いや、温度が意外と冷たかったりと驚いています。

これまでも湧き水は、色んな団体や個人が調査をして下さっているのですが、
そんな湧き水の良さをより多くの方々に少しでも知って欲しくて、
私達も“郡上発！水出しコーヒープロジェクト”を進めるにあたり、調査いたします。

現在、複数の調査機関に相談して見積もりや検査の方法を相談中。
乞うご期待！！

2.販売ラックの制作準備

水出しコーヒーキットを郡上八幡の各店舗に陳列して頂くための

「水出しキット販売ラック」を手作りします。

お手本は「糸カフェ」にある本棚ディスプレイ。

奥の方に傾斜があって、水出しコーヒーキットがちょうどよく
収まってくれるのがポイントです。

実は小澤さんの知り合いの方が寄贈された本棚ラックだそうで、
「これステキじゃん！」となり、採寸させて頂きました。

簡単な模型をつくって、イメージは業者さんに伝えさせて頂いたので、
あとは、軽くて丈夫なラックが出来上がるように
プロの仕事に期待しています。

かっこいい仕上がりになりますように！