神戸の大麦・ホップ・水で醸造した「究極の神戸ビール」を、
みんなで味わいたい！

ローカルの醸造所と農家がタッグを組んで

進めているこのプロジェクト。

神戸市内での持続可能な循環を目指して、

とっても小さな規模ですが（ただし熱い気持ちと共に）、

ローカルビールを醸造することを目指して動いております。

今回この私たちの取り組みを知ってくださったキリンビール株式会社様が

「プロジェクトの遂行に何か役に立つことがあるかもしれない」

とお声かけくださり、

私たちのために研修の場を設けてくださいました。

でも規模が違いすぎて恐れ多いというか、

私たちの話とキリンさんの話とで何か共通することや

意見交換できることはあるのかしら？

と最初は身の丈に合っていないような気もしたのですが。

場所は京都にあります、スプリングバレーブルワリー様にて。

スタッフオンリーの素敵な洋館の一室で行われました。

そして最初の不安はなんのその。

私たちが知らなかった様々なことを丁寧に教えてくださり、

疑問に思っていたことに対しての答えもくださり、

とってもとってもとっても勉強になった、本当に濃い時間でした。

ビールを造ることにおいて

私たちのような小規模な醸造所だからこそできること。

そのヒントを頂けたことで

今後のプロジェクトのあり方に対する考えも深まりました。

課題がたくさんあることも分かりましたが、

課題を理解することでまた新しい挑戦や取り組みに繋がります。

貴重なお時間を提供いただき、本当に感謝しています。

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そしてまだ研修は続きます。

こちらもキリンビール株式会社様のご厚意で、

今週は岩手県遠野市にあります遠野醸造さんへお伺いする予定です。

今度は何を学べるだろう？とメンバーみんなでワクワクしています！