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佐藤直樹個展「秘境の東京、そこで生えている」をクラウドファンディングで実現!
アートディレクター・デザイナーとして活躍してきた佐藤直樹が絵を描き始めとまらなくなっています。その反響を受け、画家キャリア皆無な氏の創造の衝動に迫る大規模個展を計画。今、皆様の応援が必要です。何卒よろしくお願い致します。
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佐藤直樹個展「秘境の東京、そこで生えている」(2017年4月30日〜6月11日@アーツ千代田 3331)実現のために結成された任意団体。展覧会の全国巡回が次なる目標。同時に、展覧会をきっかけとしたジャンル横断活動、新たな創造現場の生成も目指している。
アートディレクター・デザイナーとして活躍してきた佐藤直樹が絵を描き始めとまらなくなっています。その反響を受け、画家キャリア皆無な氏の創造の衝動に迫る大規模個展を計画。今、皆様の応援が必要です。何卒よろしくお願い致します。
佐藤直樹はこれまでアートディレクター・デザイナーとして活動してきましたが、2012年頃から木炭画を描き始め、2013年東京電機大跡地の壁に描いた「そこで生えている。」でさまざまな方面に大きな反響を呼び起こしました。そして2014年からは、完成も想定せずただただ無目的に描き続ける行為を継続しています。
具体的には、天地約1.8メートル左右約0.9メートルの板を横へ横へと繋ぎながら、日々目に飛び込んで来る植物などを構図も考えず下絵もなしにひたすら描きつけて行くというものです。個展の初日には100メートル近くになっているであろうこのパノラマ画に加え、天地約2.4メートル左右約1.2メートルの板に植物一体一体を立像のように描く連作26枚(31.2メートル)の制作も平行して進んでいます。
パノラマ画は今も増殖し続け、2013年の復元壁画約10メートル、2014年の作品約10メートル、その他の小品も合わせると合計で150メートル規模になることが予想されます。これらをまとまったかたちでの鑑賞できないかという声があがり、2017年春に「アーツ千代田 3331」のメインギャラリーの壁面を埋める大規模展覧会開催の流れになりました。
展示イメージ
いわば新人の展覧会ですが、それにしては規模が大きく、準備しなければならないことも多岐にわたります。それゆえ事前の資金調達が必要になっているわけですが、他では得ようのない絵画体験となることを確信しています。このような大きさになると絵は平面としてではなく空間としてしか感知できないため、絵そのものが立体化せざるを得ないのです。
期日:2017年4月30日(日)~6月11日(日)
会場:アーツ千代田 3331 メインギャラリー
主催:そこで生えているプロジェクト実行委員会
プログラム
<展覧会>
佐藤直樹「そこで生えている。」シリーズを中心に、佐藤がこれまで描きためてきた木炭画及びアクリル画の作品を展示します。
空間構成:生西康典
<関連イベント>
■ライブ
池間由布子(アルバム「明るい窓」のジャケットを佐藤直樹がデザイン。個展でも展示される2012年制作の絵が使われています)
池間由布子アルバム「明るい窓」より(個展会場での販売も致します)
■トークセッション
佐藤直樹と関わりの深いクリエイターとのトークセッションを開催します。
■公開制作・パフォーマンス
■ワークショップ
*詳細は展覧会公式WEBサイトでご確認ください。http://ithasgrown.com/
佐藤 直樹 NAOKI SATO
1961年東京都生まれ。北海道教育大学卒業後、信州大学で教育社会学・言語社会学を学ぶ。美学校菊畑茂久馬絵画教場修了。肉体労働から編集までの種々様々な職業を経験した後、1994年、『WIRED』日本版創刊にあたりアートディレクターに就任。1998年、アジール・デザイン(現Asyl)設立。2003~10年、「合法的なスクウォッタリング」を謳ったアート・デザイン・建築の複合イベント「セントラルイースト東京(CET)」をプロデュース。2010年、アートセンター「アーツ千代田 3331」の立ち上げに参画。サンフランシスコ近代美術館パーマネントコレクションほか国内外で受賞多数。2012年からスタートしたアートプロジェクト「トランスアーツ東京(TAT)」を機に絵画制作へと重心を移し、「大館・北秋田芸術祭2014」などにも参加。札幌国際芸術祭2017バンドメンバー(デザインプロジェクト担当)。3331デザインディレクター。美学校「絵と美と画と術」講師。多摩美術大学教授。
絵を描くことがとまらなくなってしまっている佐藤直樹のこの活動は、長くアートディレクター・グラフィックデザイナーとして活躍してきたこれまでのキャリアとはまったく関係のない行為として続いています。その姿には、創造に対する人間の原初的な衝動のようなものを感じます。
誰でも小さい頃、筆記具を手にして、壁や床やチラシの裏に手当たり次第絵を描いた経験があるのではないでしょうか。「絵は勝手に描かれ続けているだけのものであって、本人の意志ですらなく、ただ自動的にそうなっている状態」と佐藤は言います。創造とは本来そのようなものであったはずです。
展覧会そのものにたくさんの人に来ていただき、このとまらなくなってしまっている、描かれ続けている絵をぜひ観ていただきたいのです。そして、全ての人が持っているこの原初的な創造の衝動に、今一度目を向けていただきたいのです。
しかし、画家としては無名の新人である佐藤直樹の大規模な展覧会を成立させるためには、チケットの事前購入をしていただくことが必要です。これがクラウドファンディングを利用する大きな理由です。
■応援してくれた全ての方のお名前を展覧会会場エントランスに掲載します。
佐藤直樹個展「秘境の東京、そこで生えている」の実現を支えてくださるみなさまへの感謝の気持ちとして、応援してくださった全ての方のお名前を展覧会会場エントランスに掲載させていただきます(本名の掲載を望まない方はニックネームでも結構です)。
■カタログ(画集)にお名前を掲載します。
また、展覧会カタログを兼ねた画集にご支援くださった方には、奥付にお名前を掲載させていただきます(本名の掲載を望まない方はニックネームでも結構です)。
カタログ(画集)へのお名前掲載イメージ
■「秘境の東京、そこで生えている」オリジナルグッズを作成いたします。
佐藤直樹の作品をプリントしたTシャツ、トートバッグ、マグカップ、ポストカードなど、今ここで立ち上がりつつある世界を、ご自身の生活の中で触れていただくための、さまざまなグッズもつくりました。
オリジナルグッズイメージ
■佐藤直樹がクラウドファンディングのために新たに原画と版画を制作します。
また、美術展ならではのリターンとして、作品を購入できる機会もご用意いたしました。
■展覧会にご来場いただくことが、何より嬉しい応援です。
わたしたちの願いは、この展覧会に1人でも多くの方がご来場いただくことです。応援してくださったすべての方には、ペアチケットと、佐藤直樹サイン入りのポストカードをお送りいたします。ぜひ会場に足を運んでいただき、他では得られない絵画体験を味わってください。
■原画
佐藤直樹があなたのために絵を描きます。
展示の中から気に入った絵のお話をしていただき、そこから対話を交え、天地約1.8メートル左右約0.9メートルのシナ合板に新たな絵を描きます。
■版画(リトグラフ・額装)
「そこで生えている。」シリーズ新作版画です。
新作版画を制作し、額装してお届けします。エディションは20ですが、クラウドファンディング用に10点を用意しました。ED.No.(エディションナンバー)1~10。
※ED.No.11~20は会期中会場にて販売予定(販売予定価格150,000円(税別))。
画像は旧作によるイメージです。
■画集(限定装丁・スペシャルサイン入)
佐藤直樹が直接絵を描くクラウドファンディング限定版特別装丁画集(展覧会カタログ)です。佐藤直樹が表紙に装画を直接描いた限定装丁画集(展覧会カタログ)を制作します。他では販売しないクラウドファンディング限定版です。さらに、サインもスケッチが入ったスペシャルサインです。
手描き装丁イメージ(デザインは変わり可能性があります)
スペシャルサインイメージ(絵柄は変わる可能性があります)
■画集(通常装丁・スペシャルサイン入)
展覧会カタログにスペシャルサインを入れてお届けします。
展覧会カタログ(通常装丁)にスケッチが入ったスペシャルサインをお入れます。
デザインは変わる可能性があります
■Tシャツ
シルクスクリーンでプリントした高級感のあるTシャツです。
サンプル画像のため実際の商品とは若干異なる可能性があります。
サンプル画像のため実際の商品とは若干異なる可能性があります。
■トートバッグ
しっかりとしたキャンバス地のトートバッグです。
サンプル画像のため実際の商品とは若干異なる可能性があります。
サンプル画像のため実際の商品とは若干異なる可能性があります。
■マグカップ
生活を彩るすてきなマグカップです。
サンプル画像のため実際の商品と若干異なる可能性があります。
サンプル画像のため実際の商品とは若干異なる可能性があります。
■キャップ
ワンポイントの刺繍がおしゃれなキャップです。
・TOKYO CULTUART by BEAMS 製作「キャップ」
サンプル画像のため実際の商品とは若干異なる可能性があります。
■ポストカード
「秘境の東京、そこで生えている」サイン入りオリジナルポストカードです。
展覧会に出品する作品のポストカードです。5種類の中からお好きな絵柄を選んでいただけます。
1
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新しい絵画体験をつくりたい
何年にもわたって描き続けられている絵を、今回初めて一堂に集めて展示します。ほぼ等身大の大きさの絵が、まるで絵巻のように続いていくという、他では得ようのない絵画体験を提供することを目指しています。いただいたお金は、空間全体を構築するような大規模な展覧会の制作資金として活用させていただきます。
異ジャンルが交差する時空間として
展覧会の実行委員会にはじつに多彩な方々にご協力いただいています。会場内でのトークやライブなどさまざまなイベントも計画しています。資金はこれらのイベントにも活用させていただきます。この展覧会自体、さまざまなジャンルを横断する中で育まれたものと言ってよく、何と何が交差して立ち上がってきたのかという背景の部分もぜひ体験いただきたい思います。
イベントの詳細は展覧会公式ウェブサイトに随時アップします。http://ithasgrown.com/
日本中へ巡回させたい
佐藤直樹個展「秘境の東京、そこで生えている」は、このようなさまざまなジャンルの人々が集まり、創造の新しい潮流をつくることを目指している活動の端緒でもあります。この展覧会をきっかけに、ジャンルを横断した活動が活発化し、新たな創造の現場が立ち現われてくることを期待しています。そのためにも、この展覧会を日本全国へと巡回させ、ひとりでも多くの方に観ていただきたいと考えています。
なお、今回のプロジェクトは目標金額に達しなかった場合でも実行致します。不足分は、何らかの形で借り入れをし、入場料収入や物販によって返済します。今回の個展が赤字になったとしても、今後の活動によって補填する覚悟で臨みます。末長く見守っていただけると幸いです。
みなさまのご支援をお待ちしております。
どうぞよろしくお願いいたします。
3000 円
5000 円
10000 円
10000 円
10000 円
残り9枚
15000 円
残り10枚
30000 円
残り2枚
50000 円
残り3枚
100000 円
SOLDOUT
200000 円