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映画「single mom 優しい家族。」をクラウドファンディングで実現!

支え合える社会を作りたい!社会貢献型映画製作の仕組みを作りたい!映画「single mom 優しい家族。」応援参加募集!

収益の一部を寄付する新しい形の社会貢献型映画スタイルへの挑戦です。
マザーたち、子どもたちに起きている事実も知っていただき、皆で共有することで支え合える社会へと変わるきっかけになれれば…。
まずは共有から...。

FUNDED

このプロジェクトは、2017年8月31日23:59に終了しました。

コレクター
50
現在までに集まった金額
462,000
残り日数
0

FUNDED

このプロジェクトは、2017年8月31日23:59に終了しました。

Presenter
single mom 優しい家族。 プロフィールを表示

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映画「single mom 優しい家族。」製作委員会です。 北海道ニセコ町の全面支援で、2017年6月にニセコオールロケで撮影します。 またこの映画をきっかけに社会貢献型映画製作が根付けばと思い立ち上げました。 よろしくお願いします。

  • 東京都
  • 起案数 1
  • 応援数 0
  • Twitter (未設定)
  • singlemom.click
  • フォロワー 0 人

このプロジェクトについて

収益の一部を寄付する新しい形の社会貢献型映画スタイルへの挑戦です。
マザーたち、子どもたちに起きている事実も知っていただき、皆で共有することで支え合える社会へと変わるきっかけになれれば…。
まずは共有から...。

特報版完成!

プロジェクト概要

シングルマザーの実態を知っていただきたいところからスタートした映画企画です。テレビで見ている明るいシングルマザーもたくさん居ますが、どうして良いかわからず悩み苦しんでいるマザーたちもたくさんいるのです。DVによる逃避、児相との戦い、生活の行き詰まりなどから先が見えず、またどこに情報があるのかもわからずセーフティネットを利用できない方々も。それは間違いなく子供たちにも影響し、昨今叫ばれている子どもの貧困にも繋がっています。

この企画のキーワードは「共有」です。

マザーたちの問題、その子供たちの実態を皆で共有し、自分のこととして支え合える社会の仕組みを作れたらと思います。ひとり親の問題は、自分には関係ない!と言えるのは今問題が無いからです。でも…もしかしたら明日は我が身かもしれません。

この映画を通じて、御覧いただいた皆様のチケット代の一部を、ひとり親で恵まれていない子供たちの制服支援などに使いたいと思っています。観客の皆さんの新たな負担はなく、製作者側からの努力で社会貢献ができる仕組みが作れたら…。

それは問題の共有を提案できる「映画」だからできることだと思っています。

『利益が出たら社会に還元する』

新しい仕組みでもあります。

その仕組みをまずは映画から提案し、実行できたらと思います。

また今回の映画は北海道ニセコ町の協力の下、全編ニセコ町で撮影を行います。それにも意味があります。ニセコ町の町是が「相互扶助」なのです。明治の作家「有島武郎」がニセコの農民たちのために尽くした心情が「相互扶助」であり、その精神を受け継いだまちづくりが行われているのがニセコ町なのです。皆で助け合う社会がその町にはあるのです。

このテーマを扱うにあたっては、町長はじめ、町の方々とのお話しからスタートし、監督がニセコ町の人々、自然に惚れ込み実現へとなりました。

しかしながらこの企画を単なる上映だけを目的とした映画にしてはいけないとの思いが、マザーたち、子ども食堂への取材、フードバンクでのお手伝いを通じて大きくなりました。一人でも多くの方に知っていただくと同時に、この問題を共有していただけないかと思うようになり、このクラウドファンディングを通じて、支え合う参加者の輪が作れないかとの思いでスタートさせていただきます。

支え合える社会への第一歩を映画から提案したい。

映画だからできることを…。

「映画の力」を信じて...。

みなさんのご参加を心より願っています。     

解説

社会貢献型映画であることはもちろん、シングルマザーの問題は世界共通の課題です。世界中の皆さんにも観ていただきたい。その思いで取り組み始め、それには何が必要か考えました。

映画はお話の素晴らしさが不可欠であるのと同時に、映像というビジュアルがまずファースト・インプレッションで飛び込んできて、その画が気になるか、好きかの判断を一瞬のうちに行い、観るか観ないか決めていると思います。我々はそこを基準に画作りのチャレンジをすることにしました。北海道の豊かな自然と風景は、大陸的な樹木を飾り、異国の空気を生み出します。海外からも違和感のないテイストに落ち着けられると思います。

また映画において一番大事な画作りは、撮影監督によってまったく変わってしまいます。どういう画になるかは撮影監督のセンス次第であることを理解し、ハリウッドで活躍してる 岩倉具輝氏も迎え、拘りのある撮影方法を編み出していきます。

また映像と一緒に情感を作り上げていくのが音楽です。非常に重要なファクターで、セリフが無くても表情に音楽が重なることで伝わる力が増幅します。今回はVanilla Moodで活躍している 大嵜慶子さんが全編書き下ろしをしていただけます。

ニセコ町のシンボルである羊蹄山と役者のフレーミングに心に響く音楽が重なり合うところも見どころとなるはずです。

純粋に、そして精一杯にクオリティが上げられるよう努力するのが我々のミッションです。

さらにこの映画の成り立ちは世界の方々にも観ていただきたい、との視点でスタートしています。もちろん各国の映画祭出品を標準に入れて活動いたします。

・世界で抱える社会問題の共有

この作品はシングルマザーをテーマにしたヒューマンドラマです。ひとり親世帯の問題は子どもの貧困にも直結する問題になっています。

また昔は母親が行き詰まっても、同居している、あるいは近所にいる祖母世代が助けてくれました。息抜きができ、わからないことを解決に導いてくれていました。

しかし現代社会は核家族化が進み、お隣の顔も知らない、関わらないライフスタイルが普通となり、自分のことは自分でやらなくてはならない社会になってしまいました。

ヘルプがなくなってしまった母親たちのプレッシャーは相当なものであり、それに負けてしまう人たちも存在します。

それで彼女らを責めるのは簡単ですが、何の解決にもならなく、間違いなく子どもたちにも影響しています。

今までの道は違っていたのかもしれませんが、生きてきた、生きていく力まで奪ってはいけないと思います。

誰もが幸せを望み、それに向かっていきたいのです。

なかには制度を悪用する人たちもいるかもしれません。でも、そこを基準にして皆を弾いてしまうのはいかがでしょうか?

考え直せるきっかけになれればと思っています。

主演紹介

     

主演:内山理名
1981年11月7日生まれ、神奈川県出身。98年女優デビュー。以降、テレビ、CM、舞台、映画などで幅広く活躍。出演作は、テレビドラマ「雲霧仁左衛門」「ノンママ白書」、映画「遠くの空」「駆込み女と駆出し男」、舞台「リア王」「天璋院篤姫」「夕―ゆう―」など。ライフスタイルの中にヨガを取り入れ、全米ヨガアライアンスRYT200の資格取得。雑誌「ヨガジャーナル日本版」にて連載中。

出演者:木村祐一、石野真子、阿部祐二、岡元あつこ 他


メッセージビデオ

☆北海道ニセコ町町長片山健也さんインタビュー

1953年生。1975年民間企業に入社。1978年ニセコ町役場入庁。企画環境課長などを経て、2009年ニセコ町長に就任し現在2期目。就任後、住民自治をより深化させるため「まちづくり懇談会」や「町民講座」の開催など『ニセコ町まちづくり基本条例』の原則である「情報共有」と「住民参加」を実践。また、子育て環境の充実とスマートコミュニテイ・二セコをキーワードに「環境創造都市ニセコ」を目指し、地中熱や雪氷熱など自然再生可能エネルギーの導入に積極的に取組むなど、人にも環境にも優しいまちづくりをすすめている。

☆NPO法人子育てパレット 三浦りさ代表からのメッセージ

ナレーター・女優業を経て、結婚後は、ギリシャ・ベルギー・キプロス共和国・香港で暮らし、長女の小学校入学を機に帰国。その後、長男の出産をきっかけに数多くの乳幼児に関する資格と、ママを癒すための資格を取得する。2007年に乳幼児教室とママのための癒しサロン「Noah grace Salon」をオープン。その後、子育て支援、虐待防止支援、DV防止支援も学び、2011年「NPO法人子育てパレット」を設立。2015年7月、株式会社アネラを設立、代表取締役に就任。現在、「マタニティ&ベビーハウスlhana」を拠点に、電話相談「耳をすませて・・・」、子育て講座講師など、日々たくさんのママたちと接している。また、企業・行政・幼稚園・保育園・学校などを対象に、出張子育て講座を行なっている。

著書 寝顔に「ごめんね」言いたくない! さよならイライラ育児

☆一般社団法人シングルマザー支援協会江成道子代表からのメッセージ

保険外交員として勤務、リーダーとして新人の育成にも関わる。その後、子育てをしながらいくつかの営業を経験し、起業前にはメーカーにてMD業務の傍ら新人育成、取引先研修等を兼務する。2013年7月に一般社団法人日本シングルマザー支援協会を設立し独立。シングルマザーの支援を通して、企業や行政との連携の中で、支援とビジネスの融合を目指し活動。2014年8月にはシングルマザー向けの就職イベントを横浜で開催。会員数2000名を超え、日本で最大のシングルマザーコミュニティを運営し、ソーシャルアントプレナーとしての役割を担う。2度の離婚で5人の娘と孫が4人いる。

●一般社団法人日本シングルマザー支援協会(横浜市)代表理事
●一般社団法人ウーマンズエンパワメント協会(横浜市)代表理事
●武蔵野学院大学講師
●シングルマザーサポート株式会社(新宿区)代表
●地方創生さわやかサポーター認定協会理事
 ・ファイナンシャルプランナー
 ・トラスト認定プロフェッショナルコーチ

※片山ニセコ町長からのメッセージは後日追加情報としてお知らせいたします。

監督からのメッセージ

この映画で世の中を変えられるとは思ってもいません。それほどの力が無いこともわかっています。変えよう、変えなきゃと思って実際に活動されている方々もたくさんいます。ただ、今はそれぞれが点で活動されています。この映画が皆さんの接着剤のようになり、今まで問題だと思っていなかった方々にも伝わり、皆の意識の中に一緒に変えようというキッカケになれたら…。

また必ずしもこの映画に出てくるようなシングルの方々だけとも思っていません。ご自分で努力され成功されている方もいらっしゃります。逆に制度に甘え、悠々と暮らしている人たちもいるかもしれません。でも、そこを基準に物事を決めてしまったら、本当に必要な人たちにも届かなくなると思います。ただの甘えの提供ではなく、一緒に生きて行ける力を養える、そういう環境こそが本当に必要だと信じてこの映画に取り組んでいます。

ですから、1人でも多くの方々に観てもらい、支える輪が作れたら…

そしてシングルマザーという言葉が無くなれば良いな、と思っています。区別がいずれ差別になり、生き方までも否定されてしまう。否定する人には痛みはありませんが、否定された人には深い痛みが残るのです。それらは子供たちの未来をも変えてしまうかもしれません。子供たちのスタートはどんな家庭に生まれようが、同じでなければいけません。そこには区別も差別もなく、前向きになれる社会があれば子どもたちは活き活きと進んでいけます。

自分の力で…。

また一度失敗したら這い上がることを許さない社会が今の日本だと思います。僕自身も経験し、もがきました。痛みとは自分の問題になった時でなければ実感として理解できないものだと思います。ペーパー上での「痛い」は読む人によって感じ方が変わります。その痛みの感じ方は本人の痛みとは違うと思います。失敗は本人たちが痛みと共に反省として感じ、繰り返さない努力をすることで社会が受け入れないと、歪ばかりが貯まっていき、いずれ悲しいことになるのではと思います。

もう少し社会全体が優しい気持ちになれたら、、、。

そんな思いを込めてみます。

また、まだまだマザーたちが抱える問題・課題が知られていないと取材を通して感じました。企画段階でも「こんな事あるの?」「こんな汚い言葉使わないじゃん」などの意見も出ました。でも、実際に目にし、声を聞き、マザーたちに語ってもらいました。

町中をよく見渡してみてください。

カリカリしたお母さんたちを見かけると思います。

気にしていないから見過ごしてしまっているだけなのです。

でもそういう言葉が出てしまうほど、マザーたちの気持ちは行き詰まっているのです。これはシングルだけには留まらず、一人で育てなくては、と思う気持ちの強いお母さんたちにも共通しています。それもわかって欲しいと。普通にできている自分が基準のうちは気づかないのかもしれません。でもそこが理解できたら優しくなれるかもしれませんね。

シングルマザーも、障害者も、介護の問題も、もしかしたら明日は我が身かもしれません。自分の問題になった時に、はじめてその人たちの気持ちが本当にわかるのだと思います。

明日は誰にもわからない。

だからどんな事になっても、明日は大丈夫!って思える社会があれば絶望の中にも一筋の希望は見えると思います。

また撮影監督に 岩倉具輝氏を迎え、世界の方々の嗜好に合わせた画作りを意識しました。

音楽はVanilla Moodで活躍している 大嵜慶子さんが引き受けてくれ、このPVのためにも書き下ろしてくれました。描きたいものを伝え、それを見事に表現してくれた事に驚きとともに感謝の気持ちでいっぱいです。心情を音楽にする事にかけては全幅の信頼を寄せています。

そして関係者の皆さんのご協力に感謝しきれないくらいの温かさを感じています。町でのロケハンでも快く自宅を使っていいよ!と協力いただき、素晴らしい画が撮れそうです。

また今回はたくさんの北海道の方々をキャスティングしています。もちろんニセコの方々も...。

そして本当にシングルマザーで頑張っている方、シングルマザーで育てられた子たちも出ていただきます。

本当の気持ちを届けたい...。

そしてそれが届けられるよう仕上げたいと思います。

これを通じて、支え合える輪が広がることを期待しています。

あらすじ

シングルマザーの愛実は元夫(内縁)のDVから逃げるように娘のエミリーとニセコに戻ってきた。今の愛実には頼れる人も場所もなく、微かな記憶しかない故郷に戻ってくるしかなかった。希望などないけど…。しかし縁などはなくやはり孤軍奮闘しなくてはいけない状況は変わらず、生活は困窮していく。どこに相談したらよいのか、誰を頼ればよいのかわからない。どんどん追い込まれていく愛実は精神安定剤を大量に飲まなければいられない状態である。でも側にいるエミリーのために頑張れているのかもしれない。

エミリーは外国人との間に生まれた11歳の女の子。母、愛実へのDVはわかっているけれども、自分には優しい父Colinの事は嫌いではなかった。彼女自身も二人の間で物言わず苦しんでいたのである。

ある日、エミリーが一人で遊んでいる時に、ボールがある小屋に入り込んでしまった。こっそりと取りに行った小屋の中にはたくさんのミニカーと、おっかなそうなおじさんが一人。そーっとボールを取って帰ろうとしたが、ある作りかけのあるミニカーに目が釘付け!それを見たエミリーは立ち去るどころか、近づいて行ってしまう。そのミニカーを手にしようとした時、「触るな!」と、その家の主の鉄二が叫んだ。エミリーはビックリするも慄かず、一方的に鉄二に絡んでいく。実は鉄二は人と接するのが非常に苦手な発達障害のミニカー職人である。絡んで欲しくない感が満載である。

その作りかけのミニカーは「ここの色が揃えば完成である」と言うことがわかったエミリーは、愛実との衝突の後、ふらり寄ったホビーショップでその塗料を見つけ、万引きしてしまう。

父への思いが鉄二と重なり合う。

しかしその万引きを知った愛実はいつもの優しそうな面持ちは消え、Emilyに対して自分の置かれている苦しさのはけ口となり、思い切り叱りつけてしまう。かつて自分が経験し、その思いは自分の子にはさせないと誓ったはずの暴力が…。

子を思う孤独な母のプレッシャー、親を思う子の葛藤、人と関わることを拒否してきた職人の人間模様が絡み合い、やがて希望に繋がる…。

ご協力いただきたいこと

この映画は資金調達のお願いだけではなく、1000円からでも始められる「支え合う輪作り」にご参加いただきたいと思います。ご参加いただくことで、この問題を共有いただく意思表示をしていただき、その輪を広げていける仲間になれると信じております。問題の共有から始まり、支え合える世の中を共に目指せたらと思います。まずはシングルマザーとその子どもたちの問題を共有いただき、一緒に世の中を少しでも優しくできたら素晴らしいことだと思います。まずは始めることから…。ご賛同をお待ちしております。

また2017年6月にクランク・インします。ニセコ町からの協力もいただきながら、良質の映画が作れるよう努力いたしております。ただもう少し予算があれば、このシーンも膨らませられるのに…と思う箇所があるのも事実です。現状でも何とかやり抜くべくプランを重ねていますが、特に機材をよりグレードアップさせて、自然の美しさはもちろん、人間模様も微細に捉えられる画作りのためにご協力いただければと思います。

さらには画を、芝居を引き立てるための音楽も非常に大切です。DTMでの制作を予定しておりますが、予算がアップすれば生楽器の演奏に切り替えられます。圧倒的にクオリティが変わることは間違いありません。画の美しさと音楽の透き通った響きが、ニセコの自然に負けない作り込みを目指しています。

また劇場公開も、開ける館数に比例して予算を増やさざる負えないのが今の映画業界です。そのため多くの宣伝費をかけられることが、より多くの館を開け、より多くの方々に観ていただける条件になっています。一人でも多くの方々にこのプロジェクトにご参加いただき、観ていただきたいと思っております。予算確保において我々も一生懸命に取り組んでいますが、劇場公開を大成功に収める為にもみなさまのお力添えのほどよろしくお願いいたします。

さらに日本映画の国際化にもチャレンジしています。良作をどんどん海外に排出し、日本映画を世界の方々にも楽しんでいただき、日本映画のポジションを高めていけたらと思います。そのため積極的に各国の国際映画祭にエントリーしていく予定です。しかし、そこにも費用がかかるのが現状です。皆さまのお力もお借りできれば、より多くの映画祭にエントリーできるようになりますので、お力添えをお願いいたします。

資金の使いみち

・音楽制作費
・宣伝費
・国際映画祭出品費用
※使用後に余ったお金は恵まれていない子供たちの支援金として使わせていただきます

作品概要

☆タイトル  single mom 優しい家族。 - a sweet family -
☆上映時間  90分以上を予定
☆公開    2018年公開予定
☆キャスト
内山理名(主演)・木村祐一・石野真子・阿部祐二・岡元あつこ 他

☆スタッフ
監督・脚本:松本和巳(劇団マツモトカズミ)
映画監督・演出家・脚本家・劇団マツモトカズミ主宰・ラジオパーソナリティ
ラジオパーソナリティやフォトアーティストとして表現活動を行い、政治家としても活動してきたが、48才の節目に政治活動を休止し、次世代のエンターテイナー を育てるべくプロデュース型劇団「劇団マツモトカズミ」を旗揚げ、新国立劇場公演も成功に収めた。現在は劇団公演の他、映画制作にも取り掛かり、また役者育成にも力を入れ育成指導も行っている。またVR・AR・MRなどのバーチャルエンターテイメントへの取り組みを始め、新形態のコンテンツ作りにも積極的に取り組んでいる。

プロデューサー : 井内徳次

撮影:岩倉具輝http://www.itomoaki.com

音楽:大嵜慶子https://www.keicocopiano.com

広島生まれ。4歳からピアノ、6歳から作曲を始め、数々のコンクールで全国一位受賞。1997年日本代表として選抜され、単身アメリカに渡り演奏旅行をする。即興演奏をテレビで披露するなど中学生から演奏活動を開始。高校から作曲理論を専門的に学び、作曲コンクールでも全国一位を受賞。東京芸大作曲科に進学。Vanilla Moodとしての活動の他にも、様々なジャンルのライブ演奏、レコーディングで活躍。またBroadway&Wien Musicalに日本人ミュージシャンとして選抜され演奏を行う。その一方で、作家・大嵜慶子として、TBSの13時間に渡る音楽番組のテーマ曲を作るなど、TV番組・CM・アニメの音楽制作も精力的に携わっている。オーケストラや室内楽、ビッグバンド、track makingなど、オールマイティに作家活動を展開中。

特別協力:ニセコ町

single mom 優しい家族。公式サイト:singlemom.click(準備中)

特典について

この映画にサポーターとしてご参加いただける皆さまには、もれなく監督からの熱いお礼のメールと撮影風景の写真データのプレゼントをご用意する予定です。またご厚意によりお返しできるものが変わっていきますので、想定リターンにてご確認ください。なお、完成披露パーティーご招待が含まれるリターンは数に制限がありますのでご注意ください。

・監督からのお礼のメール
松本監督からこの映画に対する思い、取材時のことなども披露させていただく御礼のメールを送らせていただきます。

・撮影風景の写真データプレゼント
実際の撮影時写真(オフィシャルカメラマン撮影)からセレクトした写真3点を、データとしてプレゼントいたします。

・完成試写会へのご招待(東京予定)※交通費はご負担ください。
完成後の初めての役者、関係者向け試写会(東京)にご招待します。なお注意書きにもありますが、会場までの交通費はご自身でご負担ください。

・エンドロールへのスペシャルサポーターとしてお名前記載
『制作支援サポーター』の皆さまはSpecial Supporterとしてお名前を連ねさせていただきます。また『支え合う輪のサポーター』の皆さまはSocial Supporterとしてお名前を連ねさせていただきます。

・HPにサポーターとしてお名前記載
エンドロールと同じように『制作支援サポーター』の皆さまはSpecial Supporterとしてお名前を連ねさせていただきます。また『支え合う輪のサポーター』の皆さまはSocial Supporterとしてお名前を連ねさせていただきます。

・劇場鑑賞券4枚贈呈
劇場公開時の鑑賞券をお届けいたします。現時点では東京、大阪での公開を予定しており、さらに全国拡大できるよう頑張ります。また全国各地での非劇場上映会も予定しておりますので、その際にもご使用ただけます。

・公開後、作品DVDプレゼント
劇場公開後に発売予定のDVDをプレゼントさせていただきます。

・完成披露パーティーご招待
完成試写会後に行われる完成披露パーティーにご参加いただけます。ただし役者とのお写真、動画撮影等はご遠慮いただく形になりますのでご留意ください。

・キャストのサイン入りポスタープレゼント
劇場等に張り出される作品のオリジナルポスターに、キャストの方々に直筆サインを書いていただきます。サイン入りポスターとしてお届けいたします。

・撮影現場見学(日時指定)、またはエキストラ参加 ※交通費、宿泊費はご自身でご負担ください。
ご指定日時で実際の撮影現場をご見学をいただけます。もしくは劇中のエキストラとしてご参加いただく形でも可能です。ご希望に応じていずれかのご選択がいただけます。なお注意書きにもありますが、会場までの交通費はご自身でご負担ください。

制作スケジュール

 2017年6月 クランクイン
 2017年7~8月 編集
 2017年9月頃 完成試写会(対象サポーター様ご招待)
 2017年9月以降 映画祭エントリー開始
 2018年春以降 劇場公開予定

想定されるリスクとチャレンジ

目標額に達しなかった場合でも、そのまま撮影に入ります。現状では撮影はフィックスされていますので、撮影されないリスクは回避できます。また劇場公開も、宣伝費の増減で何館まで開けられるか定かではないですが、少数館でも公開させる予定です。より多くの方々にこの映画を観ていただけるよう、皆様のご支援を充当させていただき、配給宣伝を充実させることで、この映画を広めていくチャレンジを続けて参ります。

また繰り返しますが、支え合える社会を作れるようにがんばる!が、ポリシーとして息づいている作品作りです。皆さまのご参加の輪が一人でも多く広がっていくことを願いながら、我々も努力し、チャレンジしていきます!

最後に

ここまでご覧くださった皆さまに心より感謝いたします。

この映画を世界中に広め、一人でも多くの方に「single mom 優しい家族。」を届け、問題も方向性も共有し、解決に向けた一力を担えたらという一心で関係者は動いています。この企画に意のある所をお汲み取りいただきまして、ご賛同、ご協力をいただけますようお願い申し上げます。

一人でも多くの方が、少しでも優しくなれたら…。

これがきっかけになれることを祈り、進んでいきますので、仲間になっていただけたらと…。

リターンを選ぶ

  • 1000

    1000円リターン

    • 監督からのお礼のメール
    • 撮影風景の写真データプレゼント
    • エンドロールへのお名前記載
    • 2018年07月 にお届け予定です。
    • 31人が応援しています。
  • 10000

    10000円リターン

    • 監督からのお礼のメール
    • 撮影風景の写真データプレゼント
    • エンドロールへのお名前記載
    • 完成試写会へのご招待(東京予定)※交通費はご負担ください。
    • HPにサポーターとしてお名前記載(匿名対応可)
    • 2018年07月 にお届け予定です。
    • 12人が応援しています。
  • 30000

    30000円リターン

    • 監督からのお礼のメール
    • 撮影風景の写真データプレゼント
    • エンドロールへのお名前記載
    • 完成試写会へのご招待(東京予定)※交通費はご負担ください。
    • HPにサポーターとしてお名前記載(匿名対応可)
    • 劇場鑑賞券2枚贈呈
    • 公開後、作品DVDプレゼント
    • 2018年12月 にお届け予定です。
    • 4人が応援しています。
  • 残り17枚

    50000

    50000円リターン

    • 監督からのお礼のメール
    • 撮影風景の写真データプレゼント
    • エンドロールへのお名前記載
    • 完成試写会へのご招待(東京予定)※交通費はご負担ください。
    • HPにサポーターとしてお名前記載(匿名対応可)
    • 劇場鑑賞券2枚贈呈
    • 公開後、作品DVDプレゼント
    • 完成披露パーティーご招待
    • 2018年12月 にお届け予定です。
    • 3人が応援しています。
  • 残り10枚

    100000

    100000円リターン

    • 監督からのお礼のメール
    • 撮影風景の写真データプレゼント
    • エンドロールへのお名前記載
    • 完成試写会へのご招待(東京予定)※交通費はご負担ください。
    • HPにサポーターとしてお名前記載(匿名対応可)
    • 公開後、作品DVDプレゼント
    • 完成披露パーティーご招待
    • キャストのサイン入りポスタープレゼント
    • 劇場鑑賞券4枚贈呈
    • 2018年12月 にお届け予定です。
    • 0人が応援しています。